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“一夜限り”にならないように…気を付けたい5つのこと

  • 2017.7.5

好きな男性とあるきっかけでベッドインしてしまった…こんな経験、ありませんか?

女性は気持ちが入ってしまう分、先に関係を持ってしまうと“一夜限り”で終わってしまうのか、はたまた“セフレ関係”になってしまうのか…思い悩んでしまいますよね。

そこで今回は、“一夜限り”になってしまわないよう気を付けたいことを、5つにまとめてみました。

1:気持ちをしっかり持つ

“一夜限り”の関係になってしまう1番の理由が、“雰囲気に流されてしまうこと”。

相手に好意を持てば持つほど『この人となら…』と思ってしまいがちですが、それが“一夜限り”の落とし穴!どんなに甘い言葉を囁かれても、酔っぱらって気持ちがオープンになってしまっていても、簡単に体を許してはいけません。

「そんなことわかってるよ!」と言われてしまいそうですが、あなたが意思をしっかり持ってさえいれば、雰囲気にのまれて関係を持つ、なんてことにはなりません。

もし、その場から逃れられなくなってしまったら、「また次の機会にね」と、オトナの余裕を見せてやりましょう。1度断られたぐらいで言い寄って来なくなるような相手では、真にあなたを想っているとは言えませんよ。

2:隙を見せない

もし相手があなたの好きな男性なのだとしたら、ある程度隙を見せていないと彼もあなたに想いを寄せることが難しくなってしまうかもしれません。

しかし、“自分に関心を寄せる隙”と、“体目当てにされる隙”とは全く種類が違います。

前者は自分に好意を示してほしいときに見せるものですが、後者では完全に色目を使うものになってきてしまうんですね。

あなたの目的により使い分ける必要はありますが、“一夜限り”を望んでいないのなら、後者はキッパリと切り捨て、前者に力を入れるようにしましょう。

あなたのことをしっかり見てくれる人なら、体より先に心を掴みにくるはずですよ!

3:連絡先の交換をする

男性は“一夜限り”の相手を選ぶとき、自分とあまり接点がないところで生活している人を選ぶ傾向があります。なので、すぐに連絡出来る相手を“一夜限り”の相手に選ぶということは基本的にはないようです。

『このままだと流されてしまう…』と感じたらまずは先手を打ち、「これも何かの縁だし、連絡先交換しない?また機会があったら会おうね」と申し出てみましょう。

そうすることで、彼の中であなたを“一夜限り”の相手に選ぶという可能性は確実に下がるはずです。

中には、『連絡先なんて削除すればいいし、今だけ楽しめればいいや』という男性もいるので、相手を見極める目は備えるようにしましょうね。

4:素直に自分の気持ちを伝える

これはとても勇気がいることですが、素直に「そういうつもりで一緒にいるわけじゃない」という気持ちを伝えることが大切です。ただし、遠回しに言い過ぎて彼に伝わらないと意味がないので、気持ちを伝えるときはハッキリと声を出して伝えるようにしましょう。

しかし、伝えるタイミングを間違えるとトラブルの元になる可能性があります。言いにくいからと後に後にとしてしまうと、「何を今さら」と言われてしまうので、『やばい』と思った時はすぐに言うように心がけましょうね。

5:もしも“一夜限り”の関係になってしまったら…

どんなに気をつけていても、“一夜限り”の関係を持ってしまうこともあるかと思います。その場合、その人と今後どのような関係でいたいのかを考えてみましょう。

相手が好きな人だった場合は、このまま関係を終わらせたくないですよね。しかし彼がどう思っているかは彼自身じゃないとわからないところ。

そこで、もし次回のデートの予定が決まったら、そのデートの日は体の関係は持たないようにしましょう。2度目のデートでもそのような関係になってしまったら“都合の良い女”に成り下がってしまいます。彼もあなたのことを大事にしているのなら体の関係がなくたって今まで通り仲良く接してくれるはず。

まずは“軽い女じゃない”と彼にわかってもらえるような行動を取ることが先決ですよ。

参考になりましたか?

“一夜限り”も“セフレ”もその時は楽しいかもしれませんが、後々トラブルに巻き込まれることが多い関係だということを忘れずに、出来るだけクリーンな関係を築いていくように心がけたいですね。

あなたにとってステキな恋が訪れますように…。

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