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輪郭と逆の形がオススメ!? 自分に似合う“サングラス”の選び方

  • 2017.7.4
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梅雨空の合間からのぞく日差しがすでに夏を思わせますね! こんにちはママライターのパピルスです。

先日来より、「今年こそサングラスを買おう!」と情報収集に励んでおり、何色のサングラスを買えば自分の用途にぴったりくるのか、ということを記事にまとめました(使用目的によって変わる!? サングラスの色別機能と選び方のポイント)。

そこで得た知識を元に、サングラスの購入に赴いたのですが……はて、どの形のサングラスが自分に似合うのか? という問題にぶつかりました。

闇雲に試着してみるものの、ますますわからなくなりました。そこで、今回は“自分に似合うサングラスの探し方”を探ってみたいと思います。

●皆はサングラスを選ぶとき、どうやって形を選んでいるのか

筆者の周囲のママさんたちは、子どもの外での習いごとの待ち時間や車の運転中にサングラスを着用している方が多いです。どのようにして今のサングラスを選んだのか聞いてみました。

『店員さんにどの形が今の売れ筋なのかを聞いて決めました』(40代女性)

『雑誌で見て、「この形が欲しい」と思っていたので、最初からその形を買おうと思って店頭に行きました』(30代女性)

『とにかく無難な形で、目立ちすぎないものを試着して選びました』(40代女性)

サングラスのフォルムにも流行り廃りがあるので、店員さんに今の流行の形を聞く というのは正解ですね。また、雑誌などでも流行が反映されているので、参考にするのも良さそうです。

●プロの教える自分に似合うサングラス選びの法則

素人は試着などで感覚的に似合う似合わないを判断しがちですが、プロの目からすると他に“似合う法則”などがあるのでしょうか? 調べてみました。

●法則1:眉は出すぎず、少し見えるくらいがベストバランス!

サングラスを掛けたときの、フレームの上のラインと自分の眉毛との位置関係です。ベストは“眉が出すぎず、少し見えるくらい ”が収まりが良いようです。

さらに眉の形とサングラスのフレームの形を合わせると、より自然に顔になじみやすくなります。

●法則2:サングラスの上のフレームの形で女性的か男性的かが変わる!

サングラスの上辺のフレームが丸みを帯びていると女性的 に、直線的だと男性的 で個性的な印象になります。

●法則3:サングラスの弦の部分が細いと女性らしく横顔が美しく見える!

サングラスの耳に掛ける部分が華奢で細いタイプは女性らしい印象になり、横顔が美しく見える そうです。

●法則4:フレームの横幅を顔の横幅に合わせると自然に見える!

自分の顔幅と同じくらいの幅のサングラスが一番目元が自然に見える ようです。

●法則5:輪郭と逆の形のフレームを選ぶこと!

丸顔にはすっきりとしたスクエア型、面長顔にはレトロな印象のウェリントン型や落ち着いた印象のボストン型、三角顔にはすっきりとしたスクエア型か落ち着いたボストン型、四角顔にはスタイリッシュな印象のオーバル型かボストン型が最適!

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いかがでしょうか?

似合うサングラスを見つけるためには、これらの法則を押さえて試着をすることで、より一層自分に最適のサングラスが見つけられそうですね! 筆者も早速試してみたいと思います。

【参考リンク】
・サングラスの選び方・セレクト方法 | JINS(https://www.jins.com/jp/guide/03/page10.html)
・似合うが見つかる!サングラスの選び方 | ZOFF(http://www.zoff.co.jp/about/guide-sunglasses/)

●ライター/パピルス(フリーライター)
●モデル/KUMI(陸人くん、花音ちゃん)

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