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大地と海の味わい。パリでタパス形式のビストロ料理を。

  • 2017.7.4
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洗練された料理をカジュアルな空間で楽しめるネオビストロ。大人数で気軽にビストロ料理を味わいたいなら、17区のギャール・ オ・ゴリーユへ。

ランチでは、タパス以外に日替わりメニューも用意する。

肉とウニ、チーズと魚など「terreet mer(大地と海)」の組み合わせが得意なシェフ、マルク・コルドニエ。さっぱりしているが、軽すぎないそのバランス感覚が絶妙だ。皆でシェアしてタパス形式で楽しめる自由さもウケて、連日連夜、賑わいを見せている。

カツオの刺身に、羊乳のフェタチーズとアーティチョークを合わせて。意外なアソシエーションは、まさにおいしいサプライズ。「Bonite Feta Artichaut」10ユーロ

さっぱりした牛のタルタルに、濃厚なウニと薄くスライスしたカリフラワー。味のコントラストが楽しい。「Boeuf Cru Oursin Chou-Fleur 」14ユーロ

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