おブス脚はNG癖にあり!? 「美脚癖」を身につけるトレーニング集

美脚になるために、脂肪を落とすことばかりに必死になってはいませんか？ もしかするとブス脚の原因は日常のNG癖によってできた体の歪みによるものかも…。美脚に1歩近づくためには脂肪を落とすことよりも先に歪みを正すことが大事！ そこで今回は「NG癖→美脚癖」にシフトチェンジさせるトレーニングを紹介したいと思います♡

ブス脚を招く…「NG癖」チェックリスト！

出典:Shutterstock.com

■01 脚を組む癖がある
■02 地面に座る時はお姉さん座り
■03 膝と膝が開きがちになる
■04 片足に体重をのせて立つ
■05 うつ伏せで寝ることが多い

01や02は04骨盤の歪みの原因になり太りやすい脚になります。03は内転筋が弱くなるため内モモがタルミやすくなります。05はうつ伏せの姿勢が楽と感じる時点で体が歪んでいる証拠です。「仰向けだと落ち着いて眠れない」と感じている方は要注意です。

「美脚癖」を身につけるトレーニング集！

■脚を組む癖を正す
「本挟みトレーニング」

TVを見ている時・仕事の時etc…長時間座る時には本を挟むようにしましょう。「膝と膝で押し合うように本を挟むようにすると、内転筋やお尻の筋肉が鍛えられてタルミ解消に繋がります」。また、この状態で脚を組もうとすると本が落ちてしまうので、無意識のうちに脚を組んでしまう行為を防ぐことができます！ 自然と癖が治りやすくなります。

■お姉さん座り・片足体重のせを正す
「お尻歩きトレーニング」

お姉さん座り・片足体重のせなどの、どちらか片方に重心をかける癖がある方は“骨盤が歪んでいる”可能性が大。軸が歪んでいるため真っ直ぐな姿勢を辛く感じてしまいがち。そのため自然にこのようなNG癖がついてしまうのです。正すためには、お尻歩きトレーニングがオススメ！ 「長座になり、お尻を使って歩きます。前へ10歩・後ろへ10歩を5往復繰り返すことで骨盤が安定し歪み解消に繋がります」。

■膝と膝が開いてしまう癖を正す
「蝶々トレーニング」

長時間座っていると膝と膝が自然と離れて開いてしまう癖がある方は“股関節が硬い”可能性が大。正すためには、蝶々トレーニングがオススメ！ 「足裏同士を合わせて、上下にバウンドさせるように3分間動かすことで、股関節の筋肉が緩み、硬さの緩和に繋がります」。この動きは、特に血行がよくなっている時に行うと効率よく筋肉を緩めることができるので、お風呂上りなどにすることをオススメします。

癖を正すことが美脚への近道…♡

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おブス脚の原因はNG癖によるものであり、NG癖の原因は体の歪みによるもの！ 全ての根本的原因である体の歪みを正すことで自然とOK癖にシフトチェンジできます。今回紹介した3つのトレーニングを習慣にして、憧れの美脚をGETしちゃいましょう…♡