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読めない天気が続く時期にも頼りになる、お天気アプリの実力とは? vol.38

  • 2017.7.3
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梅雨シーズン真っ盛りですね。今年は雨の日が少ないとはいえ、この原稿を書いている日も、外は雨が降ったり止んだり、何とも天気が読めない空模様。そして、自称“雨女”ならぬ“ゲリラ豪雨女”な私、自分が外に出た数秒後、どしゃ降りに見舞われるなんてことがこれまでに多々ありまして、天気予報には人一倍敏感なタイプ。

そんな私が、ずっと愛用しているお天気アプリが「Yahoo!天気」です。有名どころのアプリだと思うのですが、突然の雨が増える梅雨から夏、秋口にかけては特に活躍してくれます! 自分のスマホにインストールされているアプリの中で、恐らくInstagram、Facebook Messanger、LINEやメールと同じくらい立ち上げる頻度が高いアプリです。

Yahoo!天気アプリの中でも、メインとも言えるのが「雨雲ズームレーダー」という機能。過去、現在、未来の雨雲の状況をリアルタイムで教えてくれるのですが、雲行きの怪しい日のお出かけ前には必ずチェック、その日行く場所周辺の雨雲の状況を把握して、着る服やシューズ選びに生かしたり、出かけるタイミングを調整したりして、極力雨に濡れないようにしています。

雨雲の状況をピンポイントで確認できるのも◎で、上のような状況だと、10:30に雨が降っている表参道周辺、12:00にはほとんど止みそう、ということがわかります。しかもこの情報、気象レーダーのデータをもとにしているので、かなり正確。雨雲が去ってくれれば、こっちのもんだっ……!

また、自宅や職場など、自分がよく行く場所を登録しておけば、雨雲の接近通知や警報、注意報など災害情報の通知も受け取ることもできます。雨雲ズームレーダーと雨雲の接近通知があるお陰で、雨で洗濯物を濡らしてしまったり、ゲリラ豪雨のシャワーを浴びてしまったり……なんてことはほとんどなくなりました。

(Apple Watchにも通知が来るので、この通知を見たら、すぐに屋内へ逃げます。)

ここ半年ほどドローンで動画や写真を撮影するのにハマっているのですが、ドローンは雨の日は飛ばせないこともあり、最近の週末はこの雨雲ズームレーダーをもとに、雨が降っていない関東近郊の場所を探し、雨雲から逃げるように移動しながらドローンを飛ばす、なんて使い方をしています(笑)。

これからの季節、大切なお洋服や靴を雨で台なしにしたくない、そんなみなさんにYahoo!天気アプリで雨雲の様子をチェックしてみることを強くオススメします……!

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