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女のプライド!「いい女だった」と思われるための別れのルール

  • 2017.7.3
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こんにちは、コラムニストの愛子です!


彼と険悪なムードが続き「もう付き合っていくのは無理」と感じることってあると思います。またこちらは修復を望んでいても、「彼は別れるつもりかも」と察しがつくこともあるでしょう。


そんなとき、別れてからも「いい女だった」と彼に思われたくありませんか?キレイな思い出として残りますし、のちに復縁のチャンスも上がります。今回はそんな方におすすめの方法をご紹介します。

1.別れ際に「ありがとう」と伝える

「別れ際に不満ばかりぶつけられると、それまでのいい思い出まで汚れてしまう。俺の心変わりが原因で別れることになったのに、最後に『ありがとう』って言ってくれた元カノのことは、今でもよく思い出すよ。いい女だったと思う」(29歳/男性/不動産)


「終わり良ければすべて良し」という言葉もあります。どんなにケンカしても、最後の印象が良ければ「いい女」のイメージが強く残ります。最後に言ってやりたいことがたくさんあるかもしれませんが、「ありがとう」の一言で終わらせたほうが賢明かもしれません。

2.ツンデレで別れ話をして、引き際はあっさり

「元カノは気の強い子だったから、最初は『別れてせいせいする』って言っていた。でも最後に『大好きだったよ』って言い残して、すぐに帰ってしまった。惜しいことしたかなって今も思う。いい女だったな~ってよく思い出すよ」(25歳/男性/飲食)


別れるときまでツンデレは効果的なようですね。ただしこれからお別れするわけですから、「デレ」の配分が多くなると未練がましく思われてしまう可能性が高いのでNG。
ずっと「ツン」な態度を貫いて、最後の最後に「デレ」を出しましょう。そのあとはすぐにその場を立ち去るというのも重要なポイント。「ツン」と「あっさり」に挟まれたほんの一瞬の「デレ」に、心を掴まれる男性は多いようです。そんな印象深い別れ際の記憶によって、あなたの存在がどんどん美化され、いい女として彼の心に残り続けることができるはずです。

3.別れるときも、思いやりを忘れない

「別れ際に『〇〇くんの夢、これからも応援しているね』って言ってくれた元カノは、今から振り返るといい女だったな~と思う。そばにいた頃は気付けなかったけど」(26歳/男性/音楽)


自分のことを思いやってくれる人の大切さは、離れてからのほうが身に染みる気がします。反抗ばかりしていたのに、親元から離れると親のありがたみを感じるのと少し似ているかもしれません。


自分のことで精一杯になりがちな別れ際だからこそ、ちょっとした思いやりが心にぐっと残るのです。

4.別れたら連絡を取らない

「いい女だったなって思い返すのは、別れたあとも連絡を取り続けている元カノじゃなくて、連絡が取れなくなった元カノだな~」(27歳/男性/広告)


ヨリを戻したいなら連絡手段は残しておくべきですが、お互いに良い恋愛という思い出で終わりたい。彼にとっていい女でいたい。そういう時には、別れてからは連絡を絶ったほうがいいでしょう。


いつでも連絡が取れるようでは、彼にとってあなたは、どんどん特別な存在ではなくなっていくはずです。「もう会えない」「もう連絡できない」と感じるからこそ、素敵な思い出ばかりがよみがえり、今思えばいい女だったなと、思ってもらえるのではないでしょうか。

おわりに

結果的にはダメになってしまっても、せっかく好きで付き合った彼に悪い印象を残したまま、終わりたくないですよね。「上手くいかなかったけどいい女だったな」と、彼に振り返ってもらいたいものです。そのためにも、ぜひ参考にしてみてください。(愛子/ライター)


(ハウコレ編集部)

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