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結婚相手として意外とおススメ!「理系男子」のトリセツ3か条

  • 2017.7.2
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現在、婚活女子の間でひそかに人気となっている「理系男子」。その理由は、一般的に高収入であることが挙げられます。ただし、「理系男子」というのは文系女子には理解できない行動を取ることがあり、それが理由で結婚にいたらないケースも意外と多いのです。

そこで、理系男子を理解するためのトリセツをご紹介します。

1.「私はこうしてほしい」というのを言葉にして伝える

「理系男子」は、マニュアルをとても大事にします。ものごとの手順を重視するのです。なので、恋愛においても自分の気持ちの赴くままに行動するというより「こういうときは、こうするべき」という世の中のマニュアルに沿って行動します。なので、自分からロマンチックな雰囲気を醸し出すことは苦手です。その分「こうしてもらうと私はうれしい」ということを伝えると、そのマニュアルに忠実に動いてくれるので女性にとっては扱いやすいともいえます。

2.興味のない話を延々とされてもうまくスルーする

理系男子は文系男子のように、いろいろなことに興味をもつことが少ないです。そして、興味のあることがかなり狭い範囲に偏っていて、そこから広がりにくい傾向があります。なので、普段無口でも自分の興味のある分野の話になると、女性にとってはつまらない話題であっても延々と語り始めたりします。なので、理系男子と付き合うときは聞いているふりをしつつ、うまくスルーする技術を身に付けましょう。

3.理系男子に「女性をいい気分にさせてくれる」ことを期待しない

理系男子はまったく悪気はないのですが、「こうしたら女性が喜ぶ」ということを察する能力に著しく欠けているところがあります。なので、女性をいい気分にさせてくれるようなことを言ってくれたり、しれくれたりはしません。なので、理系男子と結婚したいなら「自分をいい気分にさせてくれる」ことを相手に期待するのはやめましょう。

トリセツさえわかれば単純で扱いやすい理系男子

初めて理系男子と付き合う文系女子は、その無味乾燥さに驚くこともしばしばです。でも、「こうしてくれると私はうれしい」と伝えればちゃんと実行してくれる理系男子は、夫としてはある意味頼もしい存在にもなります。ぜひ、「理系男子のトリセツ」を頭に入れて理系男子とのおつきあいにチャレンジしてみてください。

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