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【セルフジェルネイルの後は…】覚えておきたい大切な道具のお手入れ

  • 2017.7.2
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セルフでジェルネイルを始めると、たくさんのジェルや筆など様々なネイルアイテムを使うようになっていきます。今回はそんなセルフのジェルネイルデザインを作るときに使うと便利な道具やそのお手入れ方法、それらの上手な保管方法などをご紹介していきます。

セルフジェルネイルに必要なものは?

セルフのジェルネイルにはまずUVライトが必要です。ジェルを塗った爪先をライトにあてることでジェルが数分で硬化してくれます。ライトの寿命が尽きたら、新しい替えのライトと交換します。片手ずつ当てることができる設置型ライトのほかに、1本ずつ硬化もできるハンディタイプのものがあります。電池式のハンディタイプはメイクのポーチにも入るコンパクトなものなので、持ち運びできて外出先でもパパッとネイルを修正することができて便利です。

ネイルアイテムのお手入れと保管の仕方

①: ネイル用の筆
いろいろな形状や細さのものがあるのでいくつか揃えておくと便利です。筆にジェルが付いたままの状態で、万が一ライトの光が当たってしまうと、ジェルと一緒に筆まで固まってしまうので、使った後はしっかりとジェルをふき取り、ライトが当たらない場所に保管するように注意しましょう。

②: ネイルバッファー
爪用のやすりの名称です。紙製のものやガラス、金属製などがあり、目の粗いものから細かいタイプまで、いくつか種類を揃えておくと便利に使えます。使った後はネイルブラシや使い古しの歯ブラシなどで爪の削りかすを掃っておきましょう。紙製のバッファーは使い捨てなので、あまり綺麗に削れなくなってきたら取り換え時期です。

③: オレンジスティック
ネイルオフの時だけでなく、アクセサリーパーツを付けるときや、ジェルがはみ出した時などにも使えてなくてはならないアイテムです。使い捨てなので、少し多めに用意しておきましょう。足りなくなった時は割りばしやつまようじなどでも代用できます。木製なので湿気に注意して保管しましょう。

ネイルアイテムの上手な保管も大切♡

いかがでしたか?ここで紹介したネイルアイテムだけでなく、このほかにもたくさんの種類があるので、それぞれ保管方法やお手入れにも気を使ってあげましょう。道具やジェルがどんどん増えてくると、100均や無印などで丁度いい大きさのケースや箱を探して、うまく保管している人も多いので、参考にしてみるといいかも知れません。ライトは電源式と電池式の2種類持っていると、万が一ライトの寿命が切れた時にも慌てずに対応できますね。

Itnail編集部

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