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浮気されたらあなたはどうする?上手に彼の心を取り戻す方法

  • 2017.7.2
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浮気。彼のことを愛していればいるほど、心配でたまらなくなるのが女心というものですが、果たしてオトコの浮気って防止出来るものなの?

浮気されたらどうすれば彼は自分の元に帰って来てくれるの…?オトコ心の解説と共に、上手な浮気対処方法をお教えします!

オトコは浮気するものだと腹を括れ

まず、浮気するオトコは、何をしても浮気します。たとえあなたが彼を監視するかのように見張っていても、あなたの気付かないところでオトコは上手に浮気をするものです。

そんな憎らしいオトコ達ですが、まずはそのオトコ心を解き明かしてみましょう。

オトコはいくつになっても頭の中は小学校5年生のまま

男の子って、冒険や探検が大好きです。それは大人になっても変わりません。
あなたという愛する彼女がいても、他に気になる女が登場すれば、その女との浮気方法をなんとかして考えだそうとするのがオトコの心理。

でもそれって、あなたという「本命」に「愛されている安心感」があってこそのものなのです。ちょうど5年生の男の子が、お母さんに「行ってきまーす!」と顔も見ずに玄関から飛び出して行って、山や川で夢中になって遊ぶかのように、オトコは真新しい女との火遊びを楽しみます。

お家に帰れば温かいご飯とお母さんの笑顔が迎えてくれるのを知っていて、安心しているから男の子は外で大冒険が出来るのです。それと全く同じこと。浮気はただの「遊び」でしかないのです。

浮気されても知らん顔、放っておくのが正解!

「なんて勝手なの!」とここで怒ってはダメ。
結婚を考えている彼ならなおさら、「浮気されても知らん顔」を決め込むことが幸せへの最良のキーなのです。

オトコも良心は持ち合わせていますので、どこかであなたへの罪悪感はあります。そして、バレることにドキドキはらはらしながら、浮気相手との逢瀬を楽しみ、「もう飽きた!」となれば、本命のあなたのところへ帰って甘えたくなる。

女心としては、「他の女と浮気してわたしは何なの!?あなたのママじゃないわ!」とか、「都合のいい女なんて冗談じゃない!」と思うかも知れません。
ですが、オトコと女は同じ人間でも違う生き物だと理性で理解するしかないのです。

結局どうするのがベスト!?

答えは、冒頭にあるように、基本「放し飼い」して放置すること。

ハトと一緒でオトコはちゃんとあなたのいる巣に帰ってきます。それを「まったく仕方ないわね」と待っていてやる器のデカいあなたでいること。

辛いと思います。当然です。大好きな愛する彼が他の女と遊んでいるのですから。
ですが、彼は「本気でその女を愛しているわけじゃない」のですから、「ただの遊び」なのですから、結婚したいほど愛している彼ならなおのこと、あなたが大人になるべきです。

そして、彼が「遊び」に飽きて帰って来たら、浮気していたことを全く気付いていないフリをしてあげましょう。彼に貸しをつくるってこと。「浮気してたのバレてない、馬鹿な女だな」的な空気を感じたなら、即!捨てて次のオトコへ行くべし。

逆に、「浮気したことバレてない、なんか悪かったな」という雰囲気を感じるのなら、そのまま知らんぷりで結婚までつないでいきましょう。

間違っても、「イタズラ楽しかった?」なんてチクチク虐めないこと!
そんなイジメにオトコは耐え切れず、また、「責めを負いながら付き合うなんて嫌だ!」とあなたとの別れを考え始めてしまいます。

どうしても愛していて結婚したい彼なら、火遊びの数回はのんびり見守ることです。
よくよく考えてみて下さい。「たかが浮気」です。本命、本妻は「あなた」なんです。「彼が本気で愛しているのは私なんだから」と自信を持つこと。これ大事!

彼が浮気相手に熱をあげて本気モードになっていると感じたなら、恋の勝負に負けたと潔く負けを認めることも大切です。だらだらと泥沼するのはあなたの格が下がるだけ。
「彼はもう戻ってこない」と判断したなら…あなたから振ること。その際も小汚く別れるのではなく、さらっと「別れよ。」と一言残して一切連絡を断つ。

上手く行けばこれで返って彼はあなたの価値に気付き、復縁を熱望する可能性大!
オトコはとかく「女との泥沼を嫌う生き物」だということを肝に銘じておいてください。

まとめ

大好きな彼が浮気しても、動じないこと。器のデカい女でいること。「私はそんな都合のいい女になりたくない!」そう思いますよね?
ですが、これも男女の違いで、オトコ視点で見ると、「なんて懐の深い女なんだろう、やっぱり大事にしよう」と思うものなのです。

女子会でめそめそ「浮気してると思うの…」などと泣いたりグズグズする必要はありません。ただあなたは自分が彼より一段上の視点から物事を見て、「オトコはしょせん小学生、遊んで暗くなったら怖くなってお家に帰ってくるもの、それまでに美味しいご飯でも作っとこ。」とでっかく構えていてください。

オトコって生き物は、愛する彼女を裏切った「罪悪感」をしっかり覚えているものです。
それを見逃して愛し続けてくれた彼女こそ、真の「ヨメ候補」となり、「大事にしよう、こんな女は二度といない」と思うわけなのです。

小さなことでガタガタ言わない女でいること!上手に彼を操縦してみて下さいね。

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