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彼から褒められること間違いなし! 絶品「基本のビーフカレー」の詳細レシピを大公開♪【最強の〝モテ料理〟レシピBOOKを今すぐGET】

  • 2017.6.30
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MORE2017年8月号の特別付録、最強の〝モテ料理〟レシピBOOKから、必ず覚えておきたい「基本のビーフカレー」をご紹介!

美味しすぎて、彼が惚れ直す♡ 「基本のビーフカレー」レシピ

「3食カレーでもいい」と豪語する男子も少なくないほど、カレー愛は普遍的。“おふくろの味”を超えるおうちカレーを作れるようになれば、彼の胃袋もこっちのもの!? 市販のルーを使っておいしいカレーを作るこのレシピなら、いつものカレーが感動的なひと皿に★

●材料(4人分)

玉ねぎ…… 1 個
にんじん……1 本
じゃがいも(男爵)…… 2 個
牛バラ角切り肉(カレー用)……400g
小麦粉……大さじ1と1/2
オリーブ油……大さじ1
にんにく……1/2かけ
赤ワイン……150cc
野菜ジュース…… 200cc

(A)
塩、粗びき黒こしょう……各適量
カレー粉……小さじ2
ウスターソース……大さじ2

カレールー(中辛)…… 60g

(※ゆで卵や福神漬けなどの付け合せはお好みで)

★作り方

【1】野菜を切る。玉ねぎは上下を切り落とし、皮をむいて半分に切る。断面を下にし、さらに縦に4等分する。

【2】にんじんは皮つきのまま根元を切ったら縦半分に切り、断面を下にしてさらに4等分に切る。

【3】じゃがいもは皮をむいて2等分にし、切り口の角を浅くそいで面取りする(そいだじゃがいものかけらは煮込み時に加えるので捨てないで!)。じゃがいもの存在感があるほうが好きな人は、煮崩れしにくいメークインをチョイス。

【4】角切り牛肉は切らずにそのまま使う。肉に小麦粉を振りかけ、手で表面全体に粉をまぶす。肉のうまみをとじ込め、カレーにもほどよいとろみがつく。

【5】鍋にオリーブ油とつぶしたにんにくを入れて弱めの中火にし、焦がさないよう加熱する。にんにくの香りが出たら中火にし、牛肉を入れる。2分弱ほど表面を転がしながら焼きつける。

【6】次に玉ねぎを加える。木べらで混ぜながら、肉と一緒に透き通るまでしっかり炒める。そうすることで甘みがしっかり引き出される。

【7】にんじんを加え、ひと混ぜしたら、風味づけの赤ワインを入れる。沸騰したら弱めの中火に。ワインがなければ日本酒や料理酒でもOK。

【8】野菜ジュース、水(300cc)、とろみづけに(3)で面取りしたじゃがいものかけらを入れる。中火で加熱して沸騰させ、アクを取ったらふたをし、弱火で約20分煮込む。

【9】煮込んだ後、じゃがいもを加える。さっと混ぜ、ふたをしてさらに約10分煮込む。

【10】Aを加えて、全体を混ぜあわせる。今回は、スパイスの複雑な味わいを簡単に出せる隠し味としてウスターソースを使用。

【11】溶けやすいよう、カレールーを刻んでから鍋に投入。弱火のまま6 〜7分煮込む。全体をざっと混ぜたらでき上がり。ちなみに、ルーは好みの銘柄をいくつかブレンドするのもおすすめ。

★カレーにほかの具材を使う場合はどうしたらいいの?

●薄切り肉の場合は必要ないが、豚肉でもひと口大に切った鶏肉でも、塊肉を使う時は小麦粉をまぶしたほうがジューシーに。また、肉を使う場合は雑味のもととなるアク取りは忘れずに。

●イカ、エビ、ホタテなどの魚介類を煮込む際は、硬くなりやすいため注意が必要。作り方(5)の牛肉と同じタイミングで炒めた後、お皿などに取り出し、ルーを入れるタイミングで再び投入する。

●今回は火の通りやすい厚手の鋳物鍋を使用。ステンレスや文化鍋でもよいが、その場合は煮込み時間を長めに。

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