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夏の“隠れ冷え予防”に◎ 内臓機能を活性化させる簡単ポーズで痩せ体質を叶えて

  • 2017.6.29

徐々に蒸し暑さを感じる季節になり、冷房の効いた空間で過ごす機会も増えてきました。そうなると自覚症状がなくても“隠れ冷え”の症状になってしまう方は少なくありません。“冷え”はホルモンバランスを崩すだけでなく、肩の違和感や腰の痛み、肌荒れや不妊の原因にもなり得るなど美容の大敵。そこで実践したいのが、内臓機能を活性化させるヨガの簡単ポーズ「ジャーヌシールシャアーサナ」です。

“隠れ冷え”の症状は「ジャーヌシールシャアーサナ」で予防して

(1)背筋を伸ばした状態で両脚を伸ばして座る

(2)あぐらをかくようなイメージで、片脚をカラダに引き寄せる

(3)そのまま前屈をし、腹式呼吸をしながら3呼吸以上キープ

※左右それぞれ行います

なお下写真のように、背中が丸まって猫背になっている状態では効果を発揮しませんので、(3)のとき背中がまっすぐ伸びている状態で前屈するよう注意しましょう。

「ジャーヌシールシャアーサナ」の効果を高めるポイントは“毎日続けること”。ぜひ蒸し暑くなるこれからの季節の日課にして、代謝の良い痩せ体質の体づくりに役立ててくださいね。

photo:Akihiro Itagaki ヨガ監修:TOMOMI(ゼロヨガ インストラクター/インストラクター歴3年。サップヨガなど多様なレッスンが好評を呼んでいる)

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