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自宅でのムダ毛ケア、知っておきたい大切なコト

  • 2017.6.28

出典:Shutterstock.com

夏は腕や足など肌を見せるファッションが楽しい季節。でも、ムダ毛の処理を怠けてしまうとせっかくのオシャレも台無しです。スベスベ&ツルツルの綺麗な肌でファッションを楽しむために、自宅でのムダ毛ケアの注意点をお届けします。

ムダ毛のセルフケア、どうしてる?

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脱毛サロンやクリニックに通っていない人は、自宅でのムダ毛ケアをマメにやらないといけない季節ですね。そこで悩むのが「剃る」か「抜く」かではないでしょうか? それぞれ、肌にダメージを与えないために注意したい点を覚えておきましょう。

カミソリや電気シェーバーでケアする場合

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手軽でリーズナブルなケア方法として、多くの人が実践しているシェービング。広範囲を短時間でケアできるのがメリットです。ですが「剃る」行為は少なからず肌に負担がかかります。カミソリを使う場合は、皮膚の表面を傷つけないように力の入れすぎに気をつけて。万が一、血がにじむなどの症状が出てしまったらすぐに消毒を。またムダ毛と同時に皮膚の角質も削っているので肌がとても乾燥しやすくなります。処理後は十分な保湿を忘れずに。
最近では電気シェーバーも多く発売されています。鋭利なカミソリで剃るよりも、電気シェーバーの方が肌への負担は少ないのでオススメ。スピーディにムダ毛ケアができる点も嬉しいポイントです。ただし、深剃りできないためマメに処理する必要があります。電気シェーバーの場合も使用後の保湿は大切です。

毛抜きを使ってケアする場合

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毛抜きやピンセットで「抜く」という方法は、根元から毛を処理できるので数週間ほど次の毛が生えてこないのがいい点。さらに、次に生えてくる毛がチクチクしないのも魅力です。ですが、「抜く」方法は肌へのダメージが大きく、毛を抜いた後の毛穴が炎症を起こしたり、毛穴がポツポツ黒ずんしまうことも。できるだけ負担を少なくスムーズに抜くためには、毛が生えている方向に素直に抜くことが大事。さらに、肌を温めた状態で行うといいので、お風呂あがりや蒸しタオルなどで温めてから行うとよいでしょう。「抜く」処理の場合も、やはりアフターケアの保湿はしっかりと!

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脱毛サロンなどに通わず自宅で行うセルフケアは、お金と通う時間を節約できるのが最大のメリット。デリケートな肌に負担をかけないよう、丁寧なムダ毛ケアを心がけて夏ファッションを思いっきり楽しんでくださいね。

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