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絶妙なフルーツ使いが魅力、パリのネオビストロへ。

  • 2017.6.28
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洗練された料理をカジュアルな空間で楽しめるネオビストロ。フルーツと魚のユニークな組み合わせに南国気分を味わえるのがここ、ウィルだ。

スズキの1種オオニベに、カリフラワーのピュレ、甘酸っぱいミカンを添えて。「MaigreRôti Mousselinede Chou-Fleur, Condiment Mandarine」24ユーロ

魚と果物へのアプローチがひと際、個性的な「ウィル」。甘酸っぱいマンゴーを繊細な白身魚に合わせたメニューなど、ひと口食べれば気分は南国。爽やかな開放感がたまらない。ボラボラ島の「セント・レジス」をはじめ、南国の名レストランを経験したウィリアム・プラドレックスのこだわりをたっぷりと味わって。

タルタルと青いマンゴー、トリュフのクリームを合わせた店の定番でもある前菜。淡白な味わいの牛の赤身と、マンゴーのシャキシャキ感が心地いい。ゴマ塩でシンプルに。「Tartare deBoeuf ManguesVerts, Crème à la Truff e 」12ユーロ

アリーグル市場近くに立地。

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