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顔は“眉毛”で変わる! 「垢抜け眉」をつくるメイクPOINT♡

  • 2017.6.26

メイクの悩みで意外と多くあげられる部分「眉毛」。眉毛を描くのに失敗した日には「顔が盛れない」とうつむき姿勢になるという女性も多いのではないでしょうか? また「眉毛がもともと薄い・濃い」「髪の色と合わない」etc…さまざまな眉毛問題が挙げられます。

そんな根強い問題を解決するために、今回は「垢抜け眉をつくるメイクPOINT」を紹介したいと思います。

POINT01 

土台を整えるべし!

綺麗なベースメイクをつくるために肌を整えるのと同じで、綺麗な眉を描くためにも土台を整えることが大事。抜いたり剃ったりしているだけではダメなのです。筆者が実践している方法をご紹介します!

■眉をカラーリング

眉パウダー・眉ペン・眉マスカラの発色を良くさせるための眉のカラーリング! 髪色に合わせて美容室で染めてもらうこともできますし、お家で簡単に染めることも出来ちゃいます。写真はセルフで染める方法を紹介しています。筆者は「エピラットのボディ脱色クリーム」を使用しています。色味加減は置き時間で調整して下さい♡

※注意※
眉毛専用ではなくボディ用であるためお肌が弱い方にはオススメしません。

■眉の毛流れを整える

ブラシなどで眉の毛流れを整えます。また、ホコリなどの汚れもとれるのでメイクのりが良くなります。これだけでも眉の形が整いスッピンでもしっかりとした顔つきになります。眉毛にも寝癖などがつきますのでスタイリングする前に髪をブラシで梳かすのと同じように、眉を梳かすのもお忘れなく♡

POINT02眉マッサージをするべし

指を折り曲げ第2関節の部分の骨を使ってマッサージします。骨を眉に軽く押し当てながらクルクル円を描くようにマッサージ。眉のコリがとれるのでオススメです。せっかく綺麗に眉メイクを施していても眉間にシワがよっていては台無しですしね…♡また、目の周りの血流もよくなるのでお顔全体がパッと明るい印象になるので、くすみ顔でお悩みの方にもオススメです。

POINT03 眉パウダーと眉マスカラを使うべし

メイクには眉ペンよりも眉パウダーと眉マスカラ使用がオススメです。「眉尻が短いのが悩み」という方は眉ペンで眉尻を足してもOK! 眉がしっかりしている方はパウダー仕上げの方が自然に仕上がります!

■眉パウダー

眉頭~眉尻にかけてグラデーションになるようにパウダーをのせていくと立体的な眉が完成します。最初に硬いブラシで眉の型取りをすると、より描きやすいですよ♡

■眉マスカラ

まず最初に毛流れに逆らって塗ります。次に眉の毛流れを整えるように塗ります。これでしっかり根元まで綺麗に色付けることができます。脱色の際に土台の色味を明るくしておくと、眉マスカラの色味の発色が良くなりますよ♡

■眉ペン

眉ペンは足りない部分を足す程度に使用するのがオススメです。ペンは立てずに寝かして描くと綺麗に描けます。「眉が薄くて悩んでいる」という方は眉尻以外で足りない部分があるかと思います、そういった場合は眉ペンで1本1本毛を描くように隙間を埋めていくと自然に…♡その後にパウダーでボカすと更に綺麗な眉に仕上がります。もともと眉毛が濃密な方には必要ありませんが「脱色しすぎてしまった」という緊急時にはこの方法を使用して好みの眉色に調整しましょう。

垢抜け顔は眉メイクでつくれる!「垢抜け眉メイク」で出逢いの季節を制す…♡

出逢いの季節「夏」はもうすぐそこまで近づいています! 垢抜けメイクを施して、水着に着替えて、ビーチに飛び出せば…いい出逢いが見つかるかも♡そんな淡い夢を想像しながら眉メイクを施せば、とびっきりキラキラとした自分になれるはず…♡

※この情報は、筆者の体験によるものです。使用・体験は自己責任でお願いします。

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