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男の踏み台にならないで!“ロイター板女子”になってしまうタイプの女性

  • 2017.6.25
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跳び箱の下に必ず設置してあるロイター板(ジャンプ台)。体育の時間に1度は見たことがあるはず。
悪い男の踏み台にされる女性を比喩して「ロイター板女子」なんて言う言葉があるようですが、悪い男にいいように使われてポイされる女性にならないためにも、どういう女性がロイター板女子になってしまうのかを確認していきましょう。

浮気をされてもよいと公言している女

強がりであっても、本音でも、男性の前で「浮気をされてもよい」と公言している女性は、男性にいいように使われてしまう可能性が高いです。
こういう考えを持つ女性は、一見執着がないように見えたり、自信があるように見えますが、目の前の相手を必死に繋ぎとめておきたいがために出る言葉と相手に見透かされてしまいます。
男性に強気に出られてしまうと、何も言えないというタイプも多く結果ポイ捨てという形に。

世話焼きの傾向がある女

彼に尽くす事が自分の使命のように感じてしまう女性は男性にいいように使われてしまいます。
恋愛をすると彼に何でもしてあげたくなったり、お母さんのように世話してあげたくなるという母性本能が強いタイプも危険です。男性は、優しくすればするほどふんぞり返り甘えます。
そして、その甘えが日常化すれば、ありがたみもドンドン無くなり「してもらって当たり前」と調子に乗り始めます。それでも自分は好きなのでますます尽くしてしまう、男性にとってこれほど都合の良い女性はいませんよね。

自分の意見を押し通す女

第三者に「やめた方がよい」と言われても、自分の行動を振り返れない女性、また頑固で自分の意思を曲げない女性も男性からいいように使われてしまいます。
確かに、お付き合いは本人同士の問題ですが、関係の無い第三者の意見って冷静に見ている分、意外に正しかったりするものです。
そういった意見を素直に聞き入れられない人は、自分が失敗するまで気が付く事が出来ません。男性にいいように使われボロボロになり、立ち上がれなくなってから「自分は捨てられたんだ」と言うことに気が付く事が多いのです。
友達や第三者の意見には聞く耳を持った方が吉です。

結婚を焦っている女

結婚という目先の餌に釣られて、男性を追いかけてしまうとポイ捨てされる危険も高まります。男性は、「結婚をチラつかせればなびく」と解っている人も多いです。
悪い男性は、「結婚」という餌を武器に女性をたぶらかしいいように使うだけの事もあります!結婚をしたいと思う気持ちはわかりますが、そこだけを意識して男性を見ていると思わぬ落とし穴が待っているかもしれません。

仕事ができる男性を好む女

仕事が出来る男性は、基本的に野心家であり自信家です。
「自分が今どのくらいのレベルにあるのか」と言うこを常に意識しています。ですから、浮気願望も強いですし、もっといい女が手にはいるのでは?とずっと考えている人が多いんです。
こういう男性と付き合うと、付き合った時点でお付き合いは終了。彼の目先は次のターゲットへ向かっているという事が多く辛い恋になってしまう事も。仕事をバリバリこなすタイプの男性に対しては、しっかりと性格を見てから付き合わないと散々な目にあってしまうかもしれません。

自分では踏み台になんてなるつもりはサラサラないのに、いつも同じように悪い男に捕まってしまう。そんな女性は、一度今回の特徴を見直して改善策を練る必要があります。
幸せな結婚は、幸せな出会い、そして幸せなお付き合いから始まります。男性を見極める力をつけて、失敗しない恋愛をして行きましょう。

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