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【付き合った人数の多さはマイナス材料?】30代で付き合った人数10人は多い?少ない?

  • 2017.6.25
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付き合った人数の多さはマイナス材料になることが多く、あまり人数が多い女性は遊んでいるイメージを抱かれます。その基準となる人数が10人です。

年齢が高ければそれだけ恋愛経験も豊富でしょうし、そうなればおのずと付き合った人数も多くなります。では、30代女性が過去に10人と付き合ったというのは、人数として多いのか?少ないのか? 考えてみましょう。

2桁は多いとうイメージ

世間が抱くイメージを言ってしまえば、付き合った人数が二桁というのは多いです。

例え女性が30代や40代だとしても、そのイメージは変わりません。ただのイメージに過ぎないものの、イメージの力は強く、10人と付き合った女性は遊び人と認定されてしまいます。

30代女性が10人と付き合っているのは普通

仮に20歳で彼氏ができたとして、1年付き合ったとします。1年も付き合えば遊びとは言い難いですし、真面目に付き合っていることは誰にでも分かります。そして1年で別れ、すぐに彼氏ができたとすると、30歳の時点で付き合った人数は10人になります。

実際には20歳以前に彼氏ができた可能性、30代の女性がピッタリ30歳とは限らない点を考えると、付き合った人数10人というのは決して多くありません。

なぜ10人と付き合った30代女性は少ないのか

30代の女性なら10人と付き合っていても普通ですが、実際にはそういった女性はあなたの周囲に少ないと思います。

これは少ないのではなく、あなたが知らないだけなのです。と言うのも、そもそも付き合った人数をネタにして話すのは、10代や20代の若い女性の特徴です。つまり、実際には10人と付き合っていても、30代の女性はそれを周囲に話さないだけなのです。ある程度の期間付き合ったとして、女性の年齢が30代なら、付き合った人数が10人というのは普通です。つまり、世間のイメージは間違っているわけで、実際にはマイナス要因にはならないのです。

考えなければいけないのは人数の多さではなく、それだけの人数と付き合っても失敗しているという事実です。付き合った人数をどうこう考えるのではなく、なぜ結婚まで行きつかないのか、いわゆる失敗の要因を考えることの方が大切です。

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