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そのやり方で合ってる? おさらいしたい“基本のベーシックメイク”手順

  • 2017.6.24

こんにちは、1歳の娘を育てているライターのchocondです。

メイクが苦手、やり方がイマイチわからない、何だかうまくいかない、もっとキレイになりたい……。女性のメイクへの悩みはさまざま。

ここで改めて基本のベーシックメイクをおさらいして、メイクを楽しんでみませんか? 今回は押さえておくべきメイクの基本をご紹介します。

●(1)ベースメイク〜チーク

肌の悩みに応じてベースメイク用コスメを選びましょう。乾燥肌の方は全体的に保湿効果の高いもの、リキッドファンデーションがオススメ。

脂性肌の方は皮脂抑制効果の高いもの、パウダーファンデーションがオススメ。その他、季節や天気に合わせて選びます。

まず化粧下地パール一つ分ほどを顔の中心から外側に向け全体に薄く均一に広げていきます。塗り終わったら両手のひらで顔を覆い、手の体温で下地を肌へ密着させ馴染ませます。

次にファンデーション。のっぺりしないように塗る部分を意識します。目の下から頬はしっかり乗せ、それ以外の部分は薄く塗るようにすると自然な立体感が出ます。

ファンデーションで隠しきれない肌トラブルにはコンシーラーを使います。リキッドタイプならファンデ後、パウダータイプならファンデ前に。

ベースメイクの段階でチークを軽く入れておくとメイク全体のバランスが取りやすくなります。頬の高い位置に薄く色づく程度にふんわりと乗せておきます。アイメイク、リップメイク後にもう一度バランスを見てチークを足してみてください。

●(2)アイメイク

アイホール全体にハイライトカラーを乗せまぶたを明るく、次にまぶたのキワから二重幅にミディアムカラーを乗せます。まぶたの真ん中に明るいラメシャドウ等を重ねると目の丸みが強調され立体感が出ます。

下まぶたは涙袋全体にハイライトカラーを乗せ、目尻にミディアムカラーを入れます。

アイラインはまつげとまつげの隙間を埋めるように細く引いていきます。最後に綿棒やアイシャドウチップでぼかします。ビューラーで緩くカーブをつけたらマスカラを丁寧に塗ります。

●(3)リップメイク

馴染みの良いコーラルピンクを唇全体に塗り広げます。輪郭をしっかりさせるとカチッとした印象に、輪郭を曖昧に仕上げるとラフな印象になります。

唇の中央部分に赤のグロスを少々重ねると唇の縦じわが気にならなくなり、血色がプラスされ華やかな印象に。

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いかがでしたか?

基本のメイクを知っておけばさまざまな応用メイクにも挑戦できます。基本のメイクをあなた仕様に変えてやりやすいようにしてみてください。

●ライター/chocond(フリーライター)

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