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【意外な悩み?】男友達が彼氏になった時の問題点3つ

  • 2017.6.24
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男友達が彼氏になるのは、恋愛の形としては一般的であり得ることです。元々友達だけあってお互いをよく知っていますし、合コンで知り合った男性なんかよりも、ずっといい付き合いができそうですね。

しかし、何事にも長所があれば短所もあります。男友達が彼氏になることもそれは例外ではなく、それならではの短所があるのです。

友達関係の輪が壊れることがある

例えば、3人の男女のグループがあったとして、その内の2人が付き合ったとします。今までは3人で楽しく遊んでいたものの、2人が付き合ったことによって状況は変わります。

と言うのも、2人きりで会いたい時には、残った1人はお邪魔虫になってしまうからです。当然残った1人もそれに気付くでしょうし、そうなるとグループの友情の輪は壊れます。

甘いムードを作りにくい

彼氏と2人きりで甘いムード、それは女性なら誰でも憧れる状況ですね。ただし、元々友達だった男性と付き合うと、こうした甘いムードが作りにくいのです。

その理由にあるのは「照れ」です。今まで友達だった2人が甘く過ごすことに、どうしても照れを感じてしまうのです。

その結果、甘いムードとは無縁の付き合い方になり、そうなるとやがてこんな愚痴が生まれます。「これなら友達だった頃と変わらない!」こうなってしまうと、付き合いもうまくいかなくなってしまうのです。

接し方に迷う

あなたからすれば、彼女になったんだから、これからは彼女らしく振舞おうと考えるでしょう。しかし、友達関係だった時に恋が芽生えたということは、友達だった時と同じ接し方をした方が、男性から好かれるのではないかとも思えます。

「ああ、どっちが正しい接し方なの?」こんな感じで、接し方そのものも悩みの種になります。

男友達が彼氏になった時には、友達から流れで彼氏にするのではなく、一旦区切りをつけることが大切です。つまり、「今日までは友達で明日からは彼氏」と、友達関係を終えるけじめをつけ、改めて恋人として付き合ってください。

もう友達同士には戻らない、それくらいの覚悟がなければ、この手の恋愛は成功しないでしょう。

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