婚活女性たちの教科書「ルールズ」について学んでおこう！

みなさんは、婚活女性にとっての教科書とも言われている有名な本「ルールズ」を読んだことがありますか？昔ベストセラーになった「ルールズ―理想の男性と結婚するための35の法則」という本です。

かなり前に出版された本なのですが、いまだに女性たちの間で支持されています。その理由は、やはり男性心理を的確に説明してくれている点が大きいのでしょう。

では、「ルールズ」にはいったいどういうことが書いてあるのでしょうか？簡単にご紹介したいと思います。

ルールズでは女性の方から男性を誘ってはいけないことになっています。しかも、相手が誘ってきたとしても「あまりに急な誘いの場合は断る」ことを勧めています。自分はそんなに簡単に誘いに乗る女性ではないということを相手にアピールすることが大事だということです。

女性は基本、おごってもらって当然と「ルールズ」には書いてあります。逆におごられるべきであるとさえ書いてあります。なぜなら、男性には本能的に騎士道精神があり、女性を守りたいという気持ちがあるからです。

女性が「おごられることを遠慮する」ということは、その男性の騎士道精神を萎えさせてしまうことになり、男性にとっても失礼なことだとこの本では述べています。

男性と会ったとき、ある程度の時間を過ぎたら自分の方から「じゃあ、今日はこの辺で」とデートを切り上げます。つまり、デートの主導権を自分が握るということです。相手のペースに巻き込まれず、どこまでも自分が相手との関係では上の立場にいることが大事なのです。

いかがでしたか？

「自分にはこんなことできない」と思った女性も多いのではないでしょうか？それが普通の感覚だと思います。

でも、一読する価値はあります。この本を読んだ女性と読んでいない女性では大きな違いが出ます。それは「自分を大事にする」ということが、男性とのつきあいでどれだけ大事なのかということがわかるからです。

この本を読めば「都合のいい女」になることだけは避けられそうですね。

興味のある方は、ぜひ一読してみてください。