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いつまでフリを続けるの?本当に気持ち良いセックスをするために知っておきたいコト

  • 2017.6.23

セックスをしてイッた事がない女性は全体の7割に上ると言われます。恥ずかしいと思う気持ちや、相手に嫌われたくないという思いからセックス中にイッたフリをしてしまう女性も多いようです。
でも、本当に気持ち良くなれていないセックスはそのうち必ず飽きが来ます。相手と心の距離も体の距離も縮めるためには、心から感じるセックスをしたいですよね。今回は、いつまでフリを続けるの?本当に気持ち良くなるセックスをするためにをお届けします。

イッたフリをしていることに男性は気づかない

どんなに百戦錬磨と言われる男性でも、女性が上手にイッたフリをすれば気がつく事はできません。
女性はイク事をそもそも最初から求めていないところもありますし、相手をガッカリさせたくない、嫌われたくないという気持ちから演技をしてしまう事があります。
でも、男性はその演技を見抜けないため「このやり方で良いんだ!」と思い込みずっと同じ事を続けてしまうのです。それじゃ、いつまで経っても心から感じるセックスに近づく事は出来ません。
パートナーと一緒に心も体もひとつになれるセックスを体感するためには、演技はマイナスでしかない事を覚えておきましょう。

イクってどんな感じ

パートナーとセックスをしてイク感覚を知っている女性は実に少ないのです。そもそも、イクってどんな感じ?とわからない人が4割近くいるようです。
イク感覚がどんなものかを知るためには、自分で触ってみることです。自分のどの部分をどう触ったら気持ち良くなれるのかを、自分自身が知らなければパートナーに理解させることは絶対に不可能です。
オトナの女性として、自分の体と向かい合うことはこれからのセックスや結婚生活を円満に進めるための準備体操です。恥ずかしがらず自分の体と向かい合ってみましょう。

不満ではなく希望を伝える

テクニックの改善を男性に伝える時、女性はどうしても「不満」をぶつけてしまいます。「痛いだけだった」「ずっと感じてなかった」とか「あなたとじゃイケなそう」なんて言葉をぶつけたら、男性だってショックであなたとのセックスが及び腰になってしまいます。
テクニック改善の話しをする時は、不満ではなく、希望を伝えるようにしましょう。

最中に「こうした方が気持ちいいよ」とさり気なく誘導してもいいですし、終わった後に「今度は○○してみてくれないかな?」というようにセックスを楽しむスタンスで相手に伝えてみるのです。
こうすることで男性側も「俺とのセックスを楽しんでくれているんだな」と嬉しい気持ちになり、俄然やる気も出てきます。


セックスの相性というのは、2人で作り上げていくものです。1度や2度体を合わせたくらいじゃ何もわかりません。
お互いに話し合い、協力し合い、楽しみ合いながら、少しずつ本当の気持ちよさを見つけていけば良いのです。それにはお互いを愛する気持ちが絶対に必要。逆に言えば、愛があればどんな不満も乗り越えられるという事なのかもしれません。

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