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「こいつと一緒になりたい!」グズグズしている彼に結婚を意識させる4つの方法

  • 2017.6.22

彼氏とお付き合いしてもう数年。女性の気持ちの中ではそろそろ結婚という言葉がチラつくのに、男性の方はハッキリしてくれる気配すらない…よく聞く話ではありますが、当事者にとっては重要な問題です。

女性にとって結婚には年齢の壁が大きく立ちはだかることが多く、男性よりも焦ってしまいがちです。どうすれば、彼は結婚したいと自然に感じてくれるのでしょうか。

1.「責任」の二文字を取り除いてあげる

「彼女のこと嫌いじゃないけど、結婚してオレは彼女を幸せにできるのかな?」

男性が結婚の二文字に感じるのは幸福よりも責任かもしれません。そしてその責任という言葉の重圧を男性に感じさせているのは、女性の方ではないでしょうか。

「もう適齢期!付き合って長いんだし、責任とって!」と彼に迫っても(そういう空気を出しても)、お互いに良い気分はしませんし、その言葉で彼が結婚を決意することはほぼ無いはずです。

まずは彼がグズグズしてしまう原因である「責任」の重圧を取り除いてあげましょう。

2.結婚のメリットを明るくイメージしてもらう

・「自分」に対してだけ責任を持つ

・「自分と妻」に対して責任を持つ

 

どちらが楽に感じるでしょうか?当然『自分だけ』のほうが楽なはずです。

しかし妻という人生のパートナーがいつも隣にいてくれる安心感や家族を作れる幸せなど、男性にとっても結婚は魅力があるのも事実です。

「責任を負うのが怖い気持ち」と「パートナーを得たい気持ち」の両方を天秤にかけた時、彼にとってどちらが重いでしょうか。

責任を負ってでも、一緒にいたいと思わせるパートナー。

あなたはそんな存在になれていますか?彼に「結婚のメリット」を与えられていますか?

結婚で彼一人に責任をとってもらう空気を出すのではなく、結婚することによって、二人で生きていく安心感を得るメリットを感じてもらうことが大切です。

3.彼にとって「安心できる女」になる

今時、高収入で妻子を一生養う自信のある男性は少ないものです。「病める時も健やかなる時も一緒に協力してやっていきましょう」というスタンスを彼に見せて安心させてあげて下さい。

男性も弱い一人の人間に過ぎないのです。

「結婚して!養って!」では彼の心に響きません。共に力を合わせて生活していく姿勢を持っている女性となら、今よりも心強い生活を送れると感じられます。そして、結婚にも前向きになれるはずです。

4.「結婚したい」女性と「付き合いたい」女性は違うことを理解する

17歳の男子高校生が彼女と付き合う時、将来のことまで考えない場合が多いはずです。性的な魅力が高く、趣味が合うような女の子を選ぶでしょう。

それでは、37歳の男性社会人が女性と付き合う時はどうでしょうか。今すぐ結婚を考えていない場合でも、人生のパートナーにできるような女性を選ぶでしょう。

「結婚する女性」と「付き合うだけの女性」は違います。彼の中で、二人で生活している将来をイメージできることが大切なのです。

 

これらのことを意識した上で、収入、料理、価値観など具体的に彼は何に不安を感じているのか正直に聞いてみても良いですね。

男性が自信のないポイントがあるのなら、それを補ってあげる強さを持つことが、彼に結婚を意識させる早道になるはずです。

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