スペイン王室御用達ワイナリーに、日本限定の辛口カバがお目見え。

コドーニュ社は1551年に創業した、バルセロナ近郊に本拠を構えるワイナリー。1872年にスペインで初めてシャンパーニュと同じ瓶内二次発酵製法によるスパークリングワインを製造し、これが「カバ」の誕生となった。1897年にカバで初めてのスペイン王室御用達ワイナリーに指定され、今日に至るまで王室にカバを供給し続けている。

今回発売となる新商品「バルセロナ（BARCELONA）1872」は、バルセロナの明るくオープンな雰囲気をイメージしたパッケージや果実味あふれる確かな味わいで、開発コンセプトの「親しい人たちと手の届く幸せな時間の扉を開けるスパークリングワイン」を表現している。

スペインの太陽の下で育まれたブドウを使用した「コドーニュ」らしいはつらつとした果実味と、シャルドネ由来のシャープさのバランスに優れた味わいが特徴。瓶内二次発酵による細やかな泡立ちが楽しめる辛口スパークリングワインが、華やかな夏を演出してくれるはず。
BARCELONA 1872
発売日／2017年6月27日（火）
価格／オープン価格
問い合わせ先／メルシャン 0120-676-757
http://www.kirin.co.jp/products/wine/codorniu/index.html

参照元：VOGUE JAPAN