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「もう帰りたい……」口に出せない男性が無意識にしている3つの仕草

  • 2017.6.19
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デートや飲み会の間に、実は相手の男性が「もう帰りたい」と思ってしまう瞬間があるのをご存知でしょうか。

デートだから。飲み会だから。二人っきりだから、相手の男性はきっと楽しんでいるに違いない、と思うのは実は間違いです。

今回は、帰りたいと思っている男性が無意識にしてしまう仕草を3つご紹介いたします。

1.時間を確認する

楽しい時間はあっという間。時間が気にならないほど「楽しい!」と思っているなら、何度も時計を確認するなんてことしないですよね。男性が『あ、もうこんな時間だ!』と言い出したら「帰りたい」と思っている証拠。

1度や2度の行為なら、本当に時間を確認している可能性もありますが、何度も繰り返し確認しているようなら、あなたの方から『そろそろ帰ろうか?』と声をかけてあげるのが良いかもしれません。

相手の行動をしっかりと見て声をかけてあげることができれば、「気が利く子だな」と思ってもらえるのではないでしょうか。

2.スマホを触る

何も言わずに長時間スマホをさわっている時間が増えてきたら、「帰りたい」と思っている可能性が高いです。

話がつまらないと感じていたり、興味がない時には無意識にスマホに手が伸びている…というパターンです。それでも相手は、スマホを見ながら『うん、うん』と話を聞いているような素振りを見せているかもしれません。しかし、そのような状態では半分話を聞いていないも同様ですよね。お互いのために、早めに切り上げて解散するのが良さそうです。

3.足元に注目

彼の気持ちを確かめたいときは足元に注目してみましょう。心理学的に、組んだ足をさらに何度も組み直している場合、その場に飽きてしまっている可能性が高いです。

また、足を後ろに持って行き、そのまま足首を交差しているのも、「そろそろ帰りたいな」という気持ちの表れ。

話に興味があるときや、まだ帰りたくないと思っているとき、自然と足を前に出すような仕草をするのが人間の心理というもの。いくら上半身を乗り出して話をしていたとしても、彼の本当の気持ちは足元に表れているということを、頭においておくと良いでしょう。

男性は女性を傷付けてはいけないと本能的に思っているため、『もう帰りたいんだけど』とハッキリ言えない人は意外と多いものです。そんな男性のために、あなたが先に気付いて『そろそろ時間だね』と言ってあげると、彼も帰りやすくなりますよ。

「あの子と会うと、なかなか帰してもらえない」という印象を持たれてしまうと、次回誘った時に「予定があるんだ」と断られてしまう可能性もあります。

短い時間でもその間楽しく過ごせれば、『またこの子と一緒に過ごしたいな』と思ってもらえるはずです。

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