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アラサー・アラフォーの大人女子は本命彼女を目指そう!”2番目の女”になってしまう女性の特徴3選

  • 2017.6.18
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アラサー・アラフォー女性は、出会いのチャンスも少しずつ減り、女性としての自信も無くなってくるために「2番目でもいい!」とセカンド女に甘んじてしまうことがあります。

しかし、もしあなたが結婚を望むのであれば、2番目の女として恋を楽しむような余裕はないはずですよね。

いくつになっても、本気で愛される女性は、愛されるものなのです。

もう絶対に2番目の女にならないためにも、今回は2番目の女になってしまいがちな女性の特徴をご紹介します。

反面教師として、ぜひ参考にしてみてくださいね。

①何でも許して、尽くす女

彼からの真夜中に「今から家に来ない?」と呼び出されると、たとえ終電が終わっていても、タクシーで彼のもとにはせ参じてしまう女性。

彼と直接会えなくても、彼の不在時に食事の用意をし、掃除や洗濯をして、帰っていく女性。

楽しみにしていたデートで、彼が何時間遅刻してきても、黙って待っている女性。 他に奥さんや彼女がいることが分かっていながら、彼に体を許してしまう女性。

こういうタイプの女性は、男性から本命として大切にされない、代表的な2番目の女タイプです。

男性が何をしても、それを受け入れてしまうのは、2番目の女タイプの女性は自己評価が低く、自信がないためかもしれませんね。

「ここで『嫌だ』と言ったら、もう会ってもらえないかも」

「何か彼にとってメリットがないと、飽きられてしまうかも」

という不安からくる態度なのでしょう。

しかし、男性は、自分の言うことを何でも受け入れて、呼びだせばいつでもほいほい応じるような女性や、かいがいしくママのように尽くす女性には、本気を出しません。

便利な女、安い女と思われるだけです。

どんなに好きな人が相手でも、最低限の自尊心を持つことを忘れてはいけません。

②自分を持っていない女

デートのときに「どこに行きたい」「何がしたい」という自分の意思を言わず、すべてを彼に任せてしまう女性。

無趣味で、彼との時間以外は暇そうな女性。

デートはいつも彼のペースで、彼が会いたいときに会い、彼が「今日はこれで」と言ったら、そこで黙って帰っていくような女性。

どんな話題を振っても、自分の意見や考えを言えない女性。

こんな女性は、彼にとっては単なる好都合な女性にしかなれないでしょう。

自分がしたいことに、だまって付き合ってくれて、彼がひとりになりたいときはひとりにしてくれる女性は、暇つぶしに便利ですし、 自分の意見や主張を口にしないので、人間対人間としては、手ごたえはないものの、ケンカにならないので面倒くさくないので、男性としては楽チンです。

しかし、男性が生涯を共にしたいと思う女性や、本当に大切に交際したいと思う女性は、こういう好都合な女性ではありません。

普段は控えめで、三歩下がってついてくるタイプでも、芯が強くしっかりした女性や、彼との時間以外にも、友達付き合いや趣味など、充実した時間を過ごしている女性こそ、彼が本命視する女性なのです。

③恋愛依存症の女

仕事の合間でも、通勤時間中でも、ちょっとした隙間時間に「彼からLINEが来ていないかしら」と頻繁にチェックして、一喜一憂する女性。

彼が何をしているのか、一日中気になって、SNSをチェックしてしまう女性。

いつでも彼の呼び出しに応じられるように、予定を開けるために、友達と疎遠になったり、仕事を休みがちになってしまったりする女性。

こういう女性は、間違いなく本命視はされません。

恋愛依存症の女性は、惚れっぽい傾向にあるので、男性としては落としやすいため「あくまで遊び相手」としてつまみ食いはするかもしれませんが、あまりに自分に依存してくるので、そのうち怖れをなして逃げ出していくことはあっても、本命に昇格する可能性はゼロに等しいでしょう。

もっと自分を大切に!

2番目の女になってしまう女性は「彼から2番目に愛されている」のではありません。

彼から「本命にはしたくない女」だと軽視されているということなのです。

2番目の女になってしまいがちな女性は、このことに一日も早く気が付くべきでしょう。

あなたは、男性からそんなに低くみられるような価値のない女性なのでしょうか。

これまで、恋や仕事、部活、友達関係、家族関係、あらゆる面で何十年も頑張って生きてきたあなたは、とても価値のあるひとりの人間です。

彼に、2番目の女扱いされるような人ではないはずですよ。

もっと、自分に自信をもって、自分を大切に。

その気持ちを忘れなければ、誰かの「2番目の女」になることは金輪際ないでしょう。

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