恋愛と結婚のオキテ〜恋愛だけで終わる女性と結婚へ進む女性の違い〜

30代女性のほとんどは、恋愛の末の、幸せな結婚を夢見ているのではないでしょうか。

しかし残念なことに、その夢を実現できる女性はそれほど多くありません。

皆さんのなかにも、結婚を期待していたのに「裏切られた！」なんて経験をされた方も少なくないのではないでしょうか。

私は、多くの女性の恋愛相談を受けてきたので、世の中の男性が何を考え、どんな行動をし、どんな女性を選ぶのかよく知っています。

本日は「恋愛と結婚のオキテ」と題して恋愛だけで終わる女性と結婚へ進む女性の違いについてお話したいと思います。

恋愛のオキテ 恋愛だけでおわる女の特徴

恋愛のオキテとは、自分の個性を示したうえで、男性に恋愛対象としてみてもらうことです。

言い換えるならば、恋愛だけのカラダだけの付き合いです。

たとえば、ネイルに凝ってみたり、派手なメイクをしたり、香水のブランドに凝ってみたり、 自分の好きなように自分を着飾ることが好きな女性は、結婚したい女性候補にはなりません。

10代、20代前半の女性なら、恋愛だけを意識した付き合いもいいでしょう。

しかし3o代の女性にとって、未来の見えない恋愛に時間をかけるような不毛な時間をとっている余裕はないのではないでしょうか。

男性って、実はよく女性のことを見ています。

しかもほとんどの場合、初めて会った瞬間に恋愛してみたいだけの女性か、真剣に結婚を考えたいと思うほどの女性か、瞬時に女性をふるいにかけているのです。

よく見ているというのは胸の大きさだけではありません。

女性の立ち居振る舞いの全てです。

ふるいにかけている…なんて聞いたら、なんだか嫌ですよね。

しかしながら、これが真実なのです。

しかもイイ男性ほど、このチェックは厳しくなっています。

結婚のオキテ 結婚したい女になる！

それでは、男性に結婚したいと思わせる女性になるにはどうしたらいいのでしょう。

それは、上品な大人の女性を演じることです。

自分の個性を示さずに、この男性のチェックに通るような女性になることです。

大手の企業に勤めているとか、医師や弁護士の妻のほとんどは男性の観察項目をすべてクリアしています。

たとえば、いきいきとした表情、肌のきれいさ、髪の美しさ、靴を脱ぐときのスマートなしぐさ、 椅子に座るときに脚が揃っているか、丁寧な言葉遣いをしているか、場に適した服装をしているか、 香水はきつくないか、女性らしい雰囲気か、など…。

あげればきりがないほど、男性は女性のことをよく観察しています。

この観察項目のほぼすべてを自然にできてしまう女性が、結婚したいと思わせる女性といっても過言ではないでしょう。

面倒見のいいお母さんになってはだめ！

注意してほしいのは、あなたが、面倒見のいいお母さんになってはだめということです。

男性の部屋を掃除したり、料理をしたりということです。

もしかして、そんなことをしてはいませんよね？

もしも結婚前にこんなことをしていたら、男性にいいように使われているだけの存在になっている可能性大です。

友人に25歳のときから、このような面倒見の良い女性がいました。

休日になると、男性の部屋の掃除をし、洗濯をし、料理を作ってあげていました。

はっきりと結婚の意志を男性に聞いた事はないですが、 家電製品が壊れたりすると、2人で買いに行ったり、そのうち半同棲のような生活を していましたが、付き合って7年後に別れがきました。

その男性が、友人の仕事の後輩女性と付き合っていることがわかったのです。

当時、後輩は24歳、友人は32歳でした。

いつのまにか、友人は彼の母親的存在になっていたのでしょう。

それからの友人は、新たに付き合う男性との期間が長くなっても 半同棲生活はせず、掃除や洗濯はしなくなりました。

かわりに、いつでも大人の女性を意識して過ごしました。

それが良かったのか、すぐに素敵な男性と結婚することができました。

男性とは？

30代以降の男性は、社会的にも、また自身の経験からも、自分ひとりだけの力では、世の中を生きていくことが困難な状況であることを知っています。

結婚となれば、互いに助け合うことが出来るようなパートナーを望んでいます。

外見が良ければいいということではありません。

女性としての立ち居振る舞いが自然にできる女性に心惹かれるのです。

まずは、丁寧な言葉遣いとふんわりとした優しい印象を与える服装からはじめてみてはいかかでしょうか。

 

ぜひ、今回ご紹介したオキテを活用してみてください。

とても効果がありますから…。

あなたに幸せな未来があることを願っています。