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えっ…これも!?あまり知られていない“男が嘘をつく”時の特徴

  • 2017.6.15
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男が嘘をつく時の特徴と聞くと、

・目を合わせない
・早口になる

などを連想するでしょう。

確かにそれは事実ですが、そんなネタはネット上にありふれていますし、今更ここで紹介する必要もないでしょう。

そこで、ここでは男が嘘をつく特徴の中でも、あまり知られていない特徴に限定して紹介します。

「ちょっと」と前置きする

これは男と言うよりも、人間のクセなのかもしれません。
何かいいわけや嘘をつこうとした時、人はなぜか言葉の前に「ちょっと」と一言前置きします。

例えば、「昨日は飲みに行ってた」と嘘をつく時、「昨日はちょっと飲みに行ってた」と言うわけです。

本当にそう?と思うあなたは、自身の過去の経験を振り返ってみてください。

会社を仮病でズル休みする時、「ちょっと頭が痛い」と言いませんでしたか?

本当に頭が痛いなら「頭が痛い」と言いますが、それが嘘なら「ちょっと頭が痛い」と言ってしまうのです。

つまり、会話の中で「ちょっと」と表現した時には、その後に続く言葉には嘘が混ざっているのです。

無関係な質問に弱くなる

これも例を挙げて説明していきます。

「昨日友達の家に泊まった」と嘘をつく時、男はそれに対する質問が来ることも想定しているため、バレないための対策は万全です。

このため、

・友達とは誰のことか?
・泊まって何していたか?
・何時くらいに寝たか?

などの質問にはスラスラと答えます。
これは、こうした質問を予測しているためで、逆に予想外の質問がくると弱くなります。

例えば、ここで敢えて「昨日って晴れだったっけ?」などと聞くと、男は「え?」という表情を浮かべるのです。

つまり、男の言い分と全く無関係な質問をすることで、男は一瞬戸惑いを見せるのです。

さらに、「晴れだったと思うけど、何で?」のような弱々しく自信のない回答をするのです。

嘘をついた時の一般的な特徴を知るのもいいですが、一般的すぎる分、男もその点は警戒して簡単にはボロを出しません。

一方、今回紹介した人間のクセに近いような特徴は、いくら警戒しても露呈してしまうものなのです。

これを知っておけば、いくら嘘が上手い男の嘘も見抜くことができますよ。

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