1. トップ
  2. ファッション
  3. 中村アンさんの幸せのモト・もらってもあげても嬉しいときめきWORDS「花」

中村アンさんの幸せのモト・もらってもあげても嬉しいときめきWORDS「花」

  • 2017.6.15
  • 2105 views

「MAQUIA」7月号の『中村アンのポジティブWORDS』では、中村アンさんの大好きな「花」にフォーカスしてご紹介!

Anne Nakamura
1987年9月17日、東京都出身。ファッション誌でレギュラーモデルを務めるほか、女優としても活躍の場を広げている。


もっと、ずっとキレイに!
中村アンの

ポジティブWORDS

「FLOWER」

花を飾る、花柄を着るときに感じるときめきを大切にしたい

ANNE'S備忘録
長い休暇をいただいたので、ニューヨークへ。現地のファッションブランドやアートを満喫♪


プレゼントをする相手のことを考えながら花を選ぶ時間が好き

昔から花を飾る習慣がある家庭だったので、一人暮らしをしている今も、花は定期的に飾っています。仕事柄もらうことも多いので、色々なフラワーベースを揃えて、選ぶ花や気分でコーディネート。春はガーベラ、夏はヒマワリなど、季節を楽しむのも忘れません。自分がもらって嬉しいので、友人へのプレゼントにすることも多いかな。最近は、ニコライ・バーグマンがマイ定番。プレゼントする子をイメージしながら、色や花の種類を選んで……って、考えるだけでワクワクする!


花びらをイメージしたまつ毛が主役

パープルまつ毛で瞳に透明感を

まつ毛に1のカラーマスカラを。パープルをチョイスすることで、メイク感が出すぎず、可愛らしさとともに、白目をクリアに見せてくれる。チークは2を幅広めに入れて、血色感をプラス。唇全体に3を塗って、女のコらしい印象に。

1 鮮やかな発色が魅力。マットマスカラ N04 ¥3500/RMK Division

2 ほんのり色づく。マルティプルティント 5406 ¥4800/NARS JAPAN(限定品)

3 果実や花からインスパイア。クリームシーン ガラス チャチャ チャ ¥3200/M・A・C(6/16限定発売)

甘すぎないフラワーモチーフをチョイス

毎シーズン、ついつい買ってしまう花柄。今季は、小花柄などではなく、大胆なモチーフやボタニカル柄など甘すぎない雰囲気が気分。ちょっぴりエッジを利かせて、大人っぽく着こなしたいな。

a トップス ¥29000/ジャック・オブ・オール・トレーズ プレスルーム(ヴァレンティーヌ ゴディエ)
b 50's風のルックス。スイムウェア ¥19000/CherShore(Seea)
c サンダル ¥17000/ジャック・オブ・オール・トレーズ プレスルーム(サイレント ディー)


MAQUIA7月号

モデル/中村アン 撮影/三瓶康友 ヘア&メイク/信沢Hitoshi スタイリスト/西野メンコ 取材・文/谷口絵美 構成/若菜遊子(MAQUIA)


【MAQUIA 7月号☆好評発売中】



の記事をもっとみる