1. トップ
  2. メイク
  3. 【コスパコスメグランプリ】トレンドも使いやすさも押さえたリップ・チーク・ネイルBEST3を発表

【コスパコスメグランプリ】トレンドも使いやすさも押さえたリップ・チーク・ネイルBEST3を発表

  • 2017.6.15

「MAQUIA」7月号の『コスパ・コスメグランプリ2017』から、リップ・チーク・ネイルの3部門をご紹介します。

メイクアップ編

トレンドや使いやすさだけではなく、コスパコスメならではの遊びのあるカラーにも注目!

ピンクがカムバック!
リップ部門


日本人女性の肌を引き立てる失敗なしの定番カラー

1位

M・A・C

リップスティック

ニッポン

¥2900

「その名前のとおりすべての日本人女性の唇に溶け込む神カラー」(CHIHARUさん)

「日本人女性ならではの品を感じるコーラルピンク。迷ったらこれを塗れば間違いナシ!」(KUBOKIさん)。「日本の花の代表・桜を思わせる色は、フォーマルからカジュアルまで、あらゆるTPOで重宝します」(木下)。「上から赤グロスを重ねても可愛い♡」(CHIHARUさん)

2位

ベアミネラル
ジェン ヌード
リップグロス
コズミック

¥2800

「ベタつきゼロ!大人のための肉厚繊細グロス」(安倍佐和子さん)

「ギトギト感を一切感じさせないのに、グロスならではのツヤ感と肉厚な仕上がりに。大人でも浮かないヌーディベージュが今の気分」(安倍さん)。「どんなシーンにもハマる色」(吉田)

3位

イミュ
オペラ
リップティント
05

¥1500

「クリアな発色で荒れた唇にもムラづきしない」(AYAさん)

「大好きすぎて、この色を含め全色持ってます(笑)。みずみずしく透明感のあるテクスチャーで『女の質感と風合い』を底上げ」(神崎さん)。「長時間つけていても乾燥知らず」(AYAさん)


【次のページをチェック!】チーク部門のコスパ・コスメTOP3は?》》

血色感がすべて

チーク部門


肌にのせると驚くほどシアーに発色

1位

THREE

チーキーシーク

ブラッシュ 14

¥3000

「内側からじんわり発色。パウダーでここまでの明度はまさに感動もの!」(神崎 恵さん)

「ひとはけでパッと顔が華やかに。ジュワッとにじみ出たような血色感がありつつ、横長に入れれば大人っぽさもアピールできます」(野口さん)。「鮮やかなカシス色が肌の透明感を引き出してくれます。肌そのものを美しく見せてくれるのが嬉しい」(水井さん)


2位

RED
アクア・アクア
オーガニック
クリームチーク 01

¥2000

「お疲れ顔を即消し去るレスキューチーク」(野崎千衣子さん)

「保湿力が高いので、エアコンの下でも安心。色も質感もなじみが抜群!」(高橋里帆さん)。「何をしてもくすみが抜けない時に頼る一品。瞬時にヘルシー肌が完成するので、ポーチに常備」(野崎さん)

3位

コーセー
ヴィセ リシェ
リップ&チーク
クリーム RD-1

¥1000(編集部調べ)

「指だけでぼかせるから濃淡もデザインもラクラク」(小田切ヒロさん)

「赤チークの可愛さを教えてくれた名品。時間がない朝でも、ベースを仕上げこれをリップとチークにさえなじませればいい感じに」(若菜)。「自然な血色感とツヤ感で、一気にトレンド肌に」(小田切さん)


【次のページをチェック!】ネイル部門を発表!》》

トレンドはくすみカラー

ネイル部門


人と差をつけたいなら指先に”モード”をひと塗り

1位

RMK Division

ネイル

ポリッシュ 11

¥1500

「乾きやすくはがれにくい!ダークな洗練カラーが◎」(野毛まゆりさん)

「ほんのりスミレ色を帯びた女性らしいグレーが、どんなスタイルもよりオシャレに格上げ。光を跳ね返すようなツヤもキレイ」(巽さん)。「程よい透明感と粘度があり、色ムラや筋ムラもなく仕上がるところがお気に入り。不器用な人でもきれいに塗れるはず」(レイナさん)


2位

コーセーコスメニエンス
ネイルホリック
BE815

¥300( 編集部調べ)

「豊富な色バリエと塗りやすさ、価格のすべてが秀逸!」(犬木 愛さん)

「手がキレイに見えるベージュは、撮影の鉄板カラー。つけたてのツヤが続くので、いつだって女性らしく清潔感あふれる手もとをキープ」(野口さん)。「伸びがよくムラになりにくい!」(犬木さん)

3位

アディクション ビューティ
アディクション
ザ ネイルポリッシュ
22C We Love Space

¥1800

「誰にでも似合うナチュラルカラーで女性らしさを底上げ」(森 ユキオさん)

「アディクションのおかげでジェル派からセルフ派に転向。何色も持っていますが、この色は誰からも褒められるモテカラー!」(野崎さん)。「計算されたコシのある筆で、キワまで塗りやすい」(森さん)


MAQUIA7月号

撮影/魚地武大(物) 取材・文/関本陽子 野崎千衣子 構成/吉田百合(MAQUIA)


【MAQUIA7月号☆好評発売中】

の記事をもっとみる