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年の差カップルだから、盛り上がる♡愛を深めるコミュニケーション方法3つ

  • 2017.6.14
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今どき5歳差、一回り違いのカップルなどは決して少なくなく、世間的に浮くことも減ってきました。しかし、年の差カップルであるがゆえに、理解してもらえない寂しさを感じることもあるものです。

そこで今回は年の差カップルの上手なコミュニケーション方法を3つご紹介します。

1.“寂しい”にフォーカスを当てずに違いを楽しむ

好きな音楽やアーティスト、子どもの頃の流行語やゲームなど、同級生であれば自然と盛り上がれるネタも、年の差カップルだと相手にわかってもらえずに寂しいと感じることもありますよね。

そのようなときには寂しいと感じるよりも、流行の音楽や言葉、ゲームなどをお互いに伝えあって、今と昔のブームの違いを楽しみましょう。時代の変化もわかり、良い社会勉強にもなります。

2.違いを理解しようとする姿勢

団塊の世代やバブル世代、就職氷河期やゆとり世代など、時代ごとに傾向があり、考え方や常識も違います。

たとえば団塊の世代にとっては、年功序列や結婚を永久就職と捉えていたり、ゆとり世代ではダブルワークへの寛容さや夫婦分業の考えが強かったりします。

自分にとっては普通のことであっても、相手にとっては非常識に映ることも少なくありません。

世代ごとの考えの違いが大きいことを前提において、意見のすれ違いが起きたら早めに話し合いましょう。

行動の裏側にある心理や常識を確認することで、いらぬケンカを予防したり、すれ違いの原因を追究したりすることもできます。

3.効果的に質問をする

生きてきた時代が異なることで、なぜパートナーがそのような行動をとるのかわからないこともあることでしょう。単なる性格ではなく時代や世代の違いからくる部分も多々あります。

疑問に感じることがあったら積極的に質問をして、心地よいコミュニケーションや過ごし方を話し合いましょう。それによってタブーとなる行動や利用の接し方も見えてきます。

一人一人性格が異なりますが、年の差カップルの場合には、それに加えて時代や世代間の違いも絡まってきます。

自分からすると意味不明な行動に見えても、効果的に質問をして行動の意図を探ったり、違いを理解しようと歩み寄ったりすることで、寂しさを感じずによい関係性を築くことができます。ぜひ試してみてくださいね。

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