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ツラいツラいツラい…アラサーの失恋の乗り越え方

  • 2017.6.13

アラサーの失恋が、若いときの失恋に比べるとダメージが大きいのは事実です。

出会いがたくさん転がっていた10代20代とは違い、ひとつひとつの恋愛に慎重になればなるほど、ダメージは大きくなります。

次の恋をしたくても、元彼を忘れられなければ進む事も出来ず、一人で落ち込む毎日。
そんな日々を一刻でも早く卒業したいと思う人もいるでしょう。アラサーのツラいツラい失恋はこう乗り越えましょう。

とにかく泣く!そして気持ちを吐き出す

失恋した直後は、事実が受け止められず涙も出ないという状態になる事はよくあります。
しかし、失恋はどんなものでも辛いに変わりはありません。
心を癒すためには、涙を流さなければならないんです。
友達に話をしながら思い切り泣く、相手の理不尽さに怒りや悲しみを覚えて一人でワンワン泣く。
この行動は心をすっきりさせるのに役立ちます。
泣けない状態から、泣ける状態になったらチャンス!
悔しい、苦しいと気持ちを吐露する機会を持ち、心の膿を全部涙で洗い流してしまいましょう。

自分から断ち切ることで前へ進む

アラサー独身女性には時間がありません。
年齢を重ねればそれだけ、男性から求められる頻度も落ちてしまうのは正直な所。
ですから、できるだけ素早く失恋から立ち直る必要があります。
若いときなら失恋を引きずる事も勉強のうち。
でも、アラサー女性は引きずらない努力をしなければ時間がどんどん過ぎていくだけ。
とても勿体無い状態になります。
引きずらない努力とは、彼のLINEを削除して、着信もブロックするのが手っ取り早い方法でしょう。
「待つ」という行動はメンタル的にもとても辛いものです。
できるだけ「自分から断ち切る努力をする。」このことで前に進む力もパワーアップします。

記憶の合理化で別れを納得する

恋は盲目と言いますが、振られた直後は相手との思い出が美化され余計辛くなる事も。
失恋から早く立ち直ろうと思ったら、相手の悪い所を見つけたりしながら記憶の合理化をする事が必要です。
記憶の合理化とは、簡単に言えば自分の良い風に物事を捉える力という事。
浮気をされてしまったのなら、「この人とやり直したところで、浮気は病気、また繰り返されて泣くのは私。別れてよかった」というように、相手の嫌な部分を考えて自分の都合の良いように書き換える作業をするのが良い方法。
紙に相手の嫌だったところを書き出して「そういえば、あんな所もあった」というように、付き合わなくて良かったという流れに持って行きましょう。

アラサーの失恋は下手をするとものすごく引きずってしまうことも。
彼を思って傷つく気持ち。それはあなたが人を本気で愛せた証拠です。
それって人生に何度もない奇跡だと思いませんか?
再び、思いをぶつけられる相手が見つかるその日を信じて少しずつ前に進みましょう。
人を深く愛せたあなたです。きっとそんなあなたを心から愛してくれる人が見つかるはずですよ。

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