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”婚活疲労症候群”に陥ったら?そのときのための対処法3つ

  • 2017.6.13

婚活を経験したことのある人はわかると思いますが、婚活はとても過酷です。

頑張って続けていると、いつしか婚活疲労に陥る人も多いのです。それを今は『婚活疲労症候群』と呼び、しばしばマスコミでも取り上げられています。ではもし、自分が『婚活疲労症候群』に陥ったらどうしたらいいのでしょうか?そのための対処法をご紹介します。

「絶対結婚しないといけない」と考えない

婚活を頑張っていると「絶対に結婚にたどりつかないといけない」と思い込みがちです。

「結婚」が目標なので、それを達成しないと自分が敗北者になるような気持ちになってしまうのです。

確かに結婚はしないよりしたほうが良いことも多いでしょう。でも、しないと不幸せというわけではありません。まずは「結婚しないといけない」というこだわりを捨てましょう。

婚活の結果にこだわらない

一生懸命に婚活しているのに、毎回うまくいかないと誰でも落ち込みます。そして、その結果に一喜一憂していることによって、だんだんうつ状態になってしまう人もでてきます。それが、『婚活疲労症候群』の怖さです。

いちいちお見合いの結果にこだわらず、とにかく「会う」ことに徹していくんだという凛とした態度でのぞみましょう。

婚活を楽しみ、疲れたら婚活を休む

あまり真剣に婚活に向き合うと疲れます。なので、婚活をある意味「レジャー」と考えて婚活相手に会うときは自分が行きたいところにつきあってもらったりして、楽しむ工夫をしましょう。そして、それでも気持ち的に疲れてきたらお休みしましょう。お休みすることで、またしばらくすると「頑張ろう」という気持ちになります。休む勇気もときには必要なのです。

『婚活疲労症候群』という言葉を初めて聞いた人もいるかもしれませんが、婚活はそのくらい大変なものです。

でも、「婚活を頑張った先にしあわせが待っていた」という人も山のようにいます。

あまり必死に婚活に向き合うのではなく、「しあわせになるための過程を楽しむ」・・・というくらいのスタンスでのぞんでいきましょう。

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