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100均の木製ボックスをおしゃれにDIY♪ペイント&エイジング加工で便利な収納アイテムに変身!

  • 2017.6.12

100均にはたくさんのロングセラーアイテムや人気アイテムがありますが、木製のボックスはそのままでもリメイクしても使えるアイテムとして根強い人気を得ています。今回はそんな木製ボックスをペイントやエイジング加工でさらにおしゃれにして、インテリアアイテムとして使っているDIYアイディアをご紹介します。

ペイントやエイジング加工でオリジナルに

クラフト封筒で風合いをプラス

木製ボックスを利用したスリッパ収納。スリッパを置く玄関はお客様の目にふれる場所なので、おしゃれにしたいですよね。こちらは木製ボックスをそのまま活かして、文字が印刷されたクラフト封筒を切って貼りつけています。たったこれだけの手間でもおしゃれな雰囲気になりますね。 

ブラックのペイントで

セリアで購入できる3連の木製ボックスを4つ使ったディスプレイ棚。周囲にはニスを塗って風合いを出し、内側にブラックの塗料を塗って男前な雰囲気に仕上げています。

漂白剤を使ってエイジング加工

エイジング加工というとニスなどを塗るものが多いのですが、こちらは逆に漂白剤で表面の塗装を取ってしまうというアイディア。薄めた漂白剤にそのまま木製ボックスをつけこむことでダメージ加工が簡単にできますよ。あとは好みでプレートやタグをつけて出来上がりです。 

アイアンペイントで

ダイソーの持ち手つき木箱を3つ使った小物入れ。すこし古びた風合いを出すために木箱にはアイアンペイントで汚し加工をしています。一番下の段は蝶つがいで開くようになっているので、ティッシュなどの収納に便利。テレビもリモコンなどを入れておくのにちょうどいいサイズですよ。 

ペイントをヤスリでオフ

木製ボックスを蝶つがいで取りつけたティッシュボックス。ウェットティッシュの収納にちょうどいいサイズの木箱には、好みの塗料でペイントした後に、紙ヤスリを使ってエイジング加工を。ステンシルで文字を書けば男前な収納の完成です。 

木目を活かした救急箱

ブライワックスを使ってエイジング加工しながら、木目を際立たせた救急箱。木製ボックスの角をヤスリで丸くすることで、使い古した箱のような雰囲気に仕上げています。セリアのファブリックテープを使ったラベルも素敵ですね。

同じものをたくさん使って

ニスを使ってエイジング加工した木製ボックスにラベルを取りつけたものをたくさん並べて、引き出し収納として使うアイディア。ラベルつきの取っ手がアンティークでおしゃれな雰囲気をかもし出しています。 

いろいろな取っ手をつけて

ニスや彫刻刀を使ってエイジング加工した木製のドロアーボックスにいろいろな取っ手をつけた収納。取っ手の雰囲気に合わせて貼りつけたコラージュペーパーが素敵。こちらのようにいろいろなものをつけてもいいし、同じペーパーと取っ手で合わせてもいいですね。 

まとめ

100均の木製ボックスを使った収納アイテムをご紹介しました。どれもインテリアに合うようにエイジング加工やペイントでオリジナルの雰囲気を出したおしゃれなものばかりでしたね。今回のアイディアを参考にぜひ木製ボックスのDIYに挑戦してみてくださいね。 

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