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自ら恋を終わらせる“恋愛自爆女子”がやりがちな行動

  • 2017.6.12

恋愛が終わりそうな気配・・・そうなると女性は自分の不安な気持ちに耐え切れず思わず「自爆行動」をとってしまう事も。そういう自爆行動は彼にとってはいい迷惑でしかなく、余計嫌われてしまいます。
恋愛をこじらせてしまう大人女子にありがちな行動ですが、自爆で恋を終わらせるのって本当に勿体無いと思いませんか?
では、どんな行動が恋愛においての自爆行動なのでしょうか?
今回は、恋を自ら終わらせる「恋愛自爆女子」がやりがちな行動を見て行きましょう。

連絡を無視されて別れを自ら切り出してしまう

彼氏から連絡が何日もなくなると不安が募ります。
「私の事もうどうでも良くなったのかな」「他に好きな女性ができたのかも」「大切にされてない」そういった心理が強く働き、彼を問い詰めたくなってしまうのでしょう。
でも、男性はただ仕事が忙しかったり、ちょっとひとりになりたかっただけなのに、彼女にその気持ちを理解してもらえない事と信じてもらえていない事実に腹を立て関係が悪化してしまうのです。

過剰すぎるメールや電話

男性は、彼女の「鬼電」に恐怖を覚えます。
男性は、基本的に面倒くさい事から逃げたいという本能があるため、話し合うなんて事は極力避けたいと考えてるもの。でも、女性は「答えがほしくなってしまう」のです。
ですから、彼に「連絡して」「電話して」という内容のLINEやメールを沢山送ったり、相手からコールバックがないと「絶対逃がさない」とばかりに何度もかけ続けてしまうのです。
これを繰り返すと男性は「怖い」「逃げたい」の気持ちが強くなり、余計にあなたの元を離れたくなるという悪循環が生まれます。

張り込みストーカー行為

彼氏が電話に出ない、返事を返してくれない時、女性はどうしても彼に確かめたいという気持ちから、会社の前で仕事が終わるのを待ったり、家の前で待機するなんて行動に出てしまうことがあります。
でも、男性にとってそれはもう「幽霊や怨霊レベル」で怖い女なんです。お札でも貼ろうか!くらいの気持ちになってしまうのだとか。
関係があまり良くない時こそ、相手の領域やテリトリーへは侵入しないことです。無理に侵入すると、ストーカー女とみなされ本当に二度と顔も見たくない女へと格下げされてしまいます。

彼の友達や家族への連携プレイ

二人の関係がギクシャクし、繋がりが何もなくなりそうな状態になると女性は、どこでも良いから繋がりを求めようとします。
例えば、彼との共通の友人に話を持ちかけ、彼に連絡をくれるように伝えてとお願いをしたり、彼の実家に電話をして彼の母親などに状況を伝えるなどの行為にでる人も。
でも、あなたが逆の立場ならどうでしょう。
二人の恋愛を親や友達に勝手に暴露され、外堀を固められ逃げ場を失う気持ちになったら窮屈で仕方がなくなりますよね。彼にとってそういった行為は、自分を信じてくれていないという気持ちをぶつけられているようなもの。嫌われたくないのなら今すぐ辞めないといけません。


もしかすると、1度や2度自爆行為をしてしまったなんて人もいるかも。もし、あなたが恋愛自爆行為をすでにやってしまっていたとしたら、まずは直ぐにやめること、そして1度だけ真剣に謝罪をして、2度としないと誓うことです。
それから出来ることは、ただ待つことだけです。この待つという行為が彼にとって一番優しく愛を感じる行動でもあります。苦しい時ではありますが、ここを乗り越えれば再びラブラブな日々を迎えられる可能性は高いです。

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