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それは逆効果!好きな男性から好かれるためにやってはいけない過剰アピール3つ

  • 2017.6.12

「あの子と付き合いたい」…女性は好きな男性にそう思ってもらうために色々とアピールを展開します。男性を喜ばす、男性と会話する…付き合いたいと思ってもらうために必要なこれらの要素を満たすため、頑張ろうとするのが女性心理です。

最も、頑張るのはいいのですが頑張り過ぎは禁物です。と言うのも、男性心理で考えれば頑張り過ぎのアピールは逆にその女性と付き合いたいという気持ちを持てなくさせてしまうからです。

付き合いたいと思ってもらうために決してやってはいけない過剰なアピール…今回はそれがテーマです。

男性の外見を褒め過ぎない

女性は好きな男性の外見を褒めることがありますが、男性心理を考えると褒め過ぎは禁物です。外見を褒められた男性は最初は嬉しく感じますが、毎回褒められてしまうことで嬉しさがプレッシャーに変わります。

そうすると女性と会うたびに完璧でいなければならなくなり、いずれそれに疲れてしまうのです。「この子と付き合うと毎回オシャレを頑張らなければならないから疲れる」…褒め過ぎることでそう思われてしまうのです。このため、外見を褒めるのは適度にしておきましょう。

悩みを相談し過ぎない

好きな男性との会話ネタに「悩みの相談」を使う女性がいます。例えば好きな男性に電話したい時、電話する要件がないことで「悩みを聞いてほしい」と男性に持ちかけるようなケースです。二人で話をするための理由作りとしては一般的ですが、男性心理を考えるとこれのやり過ぎはおすすめできません。

なぜなら、悩みを相談する女性は落ち込みやすいタイプの人間に見えてしまうからです。男性が好むのは笑顔の多いポジティブな女性です。多少ならいいですが、悩みを相談し過ぎることで男性好みのキャラとかけ離れたネガティブキャラに認定されてしまうのです。

一方的に喋り過ぎない

好きな人とお喋りする時はどうしても「いっぱい喋ろう」と気持ちが高まります。これには2つ理由があり、1つはアピールしたい気持ちが強いこと、もう1つは沈黙になるのを恐れるからです。

しかし、一方的に喋ってしまうとそれは会話ではないですし、聞き手一方となる男性は何も楽しめないのです。そうすると、「今でもこんな状態なのに付き合ったらもっと酷くなる」…男性はそう警戒してしまい、その女性と付き合おうとは考えなくなるのです。

好きな男性だからこそ外見を褒める…でも褒め過ぎることは男性にプレッシャーと疲れを与えます。好きな男性だからこそ会話したい…でもそこで定番の悩みの相談を利用し過ぎると悩んでばかりのネガティブ女性と思われてしまいます。好きな男性だからこそたくさん話したい…でも話し過ぎるともはや会話とは言えない一方的なお喋りで男性をつまらなくさせてしまいます。

こうしたアピールに大切なのは「適度さ」で、過剰になってしまうとむしろ逆効果になるのです。

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