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賃貸でもここまでやれる!DIY参考事例15選☆

  • 2017.6.10
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賃貸に住んでいるとDIYは夢のまた夢なんて思っていませんか?今回は、賃貸でもできるDIYで素敵な暮らしをエンジョイしているDIY上級者の技が光る事例をご紹介させていただきます。賃貸住宅だとおしゃれなお部屋にDIYなんて、と思ってしまいがちですが、手持ちの家具をDIYでリメイクしたり、木材を使って思い通りの家具をDIYしたりすれば、とっても楽しいお部屋づくりが出来てしまうんです。みなさんもぜひDIYで試してみてはいかがでしょうか?

賃貸でもチャレンジしたくなるDIY上級者のおしゃれライフ

現状回復可能なDIYでここまで変わるキッチン周りのリメイク

こちらはキッチンの流し台周りをすべてDIYでリメイクした事例です。流し台の下の扉を外す事で、フライパンなど出し入れが難しい調理器具も楽々収納できるようになっています。流し台上の棚部分も、籠、ホーロー、ガラス瓶など、容器の存在感を活かした見せる収納がいいですね。見た目にも自然な木の温もりが感じられる空間に仕上がっていて、とっても素敵なキッチンですね。 

こちらのキッチンは、調理器具を棚にフックで吊り下げることで、油でべたつくガスレンジ周りにモノを置かない工夫をしています。ステンレスと木のバランスがシンプルでいい感じのキッチンですね。 

こちらは古道具を利用したDIYで、壁面棚と食器棚をリメイクした事例です。古道具の持ち味をうまく活かしたシンプルでナチュラルな雰囲気の漂う収納スペースになっていますね。

リメイクするにはちょっと勇気のいる広いリビングもDIYでこんな感じに

こちらはリビングに置かれている家具の殆どが自作というDIY上級者の方のお部屋です。存在感抜群のテレビボードも、WOODPROで購入した足場板を加工したものですが、塗装していないので素材の微妙に異なる色味が生きていますね。 

こちらのお部屋は築50年という団地の一室を、原状回復できるようにDIYしたもので、DIY REPiで開催されたコンテストで見事に1位を獲得されたそうです。壁面の白く塗られた木材からお部屋に置かれている雑貨にいたるまで、とっても素敵な雰囲気を醸し出していますね。 

こちらのリビングダイニングも温もりに溢れた素敵な雰囲気のお部屋ですね。賃貸という事で、お部屋のスペースが限られている中、家具の持つ独特の存在感で暖か味のある空間になっています。 

家族が集う食卓だからこそ暖かな味のあるダイニング空間にDIYしたい

こちらのダイニングテーブルは、WOODPROで購入した足場板を使ってDIYしたもので、塗装せずに木材の風合いをそのまま生かした味のある雰囲気になっています。四脚それぞれに異なるレトロな雰囲気の椅子がテーブルにマッチして、とってもおしゃれなダイニングになっていますね。 

こちらは、前の写真で紹介したダイニングテーブルの脚を再びDIYして、鉄製のものに変えています。鉄の表面をわざと錆加工するなど、アンティークな雰囲気を追求したDIYです。 

DIYで棚板をつけるだけでも劇的に変わる壁面の印象

こちらのお部屋は、壁面にDIYした棚板を設けて、食器や生活雑貨などをうまくディスプレイしていますね。壁面の塗り壁風の感じを活かして、木材をそのまま塗装せずに使っているのがとってもおしゃれです。 

こちらのお部屋の壁面には、吊り棚とマガジンラックと姿見などが組み合わせて配置されているのですが、すべてDIYしたものでとっても素敵な雰囲気ですね。右下の姿見は、上に開くとT時になった枠の真ん中の留め金で、簡単に固定できるというギミック付きです。 

こちらのお部屋はDIYした壁面を使って、棚板やボードやアンティークなどを大胆にディスプレイしています。お部屋全体からモノに対する愛情が感じられる、とっても暖かな味のある空間になっていますね。 

おしゃれとは縁のない場所だからこそリメイクしたい洗面スペース

こちらの洗面所では、洗面台と洗濯機の間の空間にぴったりの収納をDIYしています。木の質感を活かした塗装やアンティークな雰囲気の取っ手などで、全体との調和のとれたおしゃれな空間になっていますね。 

こちらは少し暗かった洗面所を、DIYで床面にレトロな感じのクッションフロアシートを貼って、壁面を漆喰風の壁に変えて、明るい雰囲気の空間を演出しています。

思い切ったDIYで夢のある遊び心いっぱいの子供部屋にリメイク

こちらは子供部屋に貼っても後で簡単に剥がせるタイプの壁紙を使って、可愛らしいお部屋にDIYしています。 

こちらのベッドは、ダイニングテーブルをDIYでリメイクしたもので、子供用のベッド兼ロフトハウスになっています。二段ベッドのように梯子で上がる仕組みや、左下のドアからハウスに入れるなど、秘密基地みたいなギミックがいっぱい隠されていて、とっても可愛いですね。 

こちらはベッドの下にあるロフトハウスに設けられた扉を開けると現れるカウンターです。お部屋にある子供用キッチンで作ったものを並べたりと、子供さんの夢が膨らむ楽しさいっぱいの仕掛けで、いろいろな使い方ができそうですね。 

まとめ

いかがでしたでしょうか?築何十年という団地やUR物件などで暮らしていると、雑誌で見かけるおしゃれなお部屋に憧れることってありますよね。でも、賃貸だからリニューアルもできないしと諦めてきた人も少なくないと思います。今回ご紹介させていただいた方も、同じ賃貸住宅にお住まいなのですが、こうしてDIYすればいいんだというヒントを見つけていただけたのではないでしょうか?みなさんも素敵なお部屋づくりのDIY、ぜひ試してみてくださいね。 

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