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グリーンインテリアのある暮らしを楽しむ5つの方法☆

  • 2017.6.10
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今、お部屋にグリーンインテリアを置いて、植物と一緒に暮らす生活をおしゃれに楽しむ人が多くなっています。グリーンも植物ですから、日光に当てたりお水をやったりといった手間がかかるのですが、その手間を通してグリーンというインテリアと関わりながら暮らすスタイルが徐々に増えているのです。今回は、そんなグリーンインテリアを暮らしの中で積極的に楽しむ方法をご紹介させていただきたいと思います。

手軽にグリーンを楽しむために知っておきたいインテリア術

空間を活かしたグリーンインテリアでリビングのイメージが変わる

こちらのリビングは、お部屋全体がグリーンに囲まれている素敵な空間ですね。それぞれのグリーンの背丈や大きさ、種類などもバランスよくコーディネイトされていて、おしゃれなグリーンインテリアになっていますね。 

こちらはお部屋の広さに対して最小限のグリーンインテリアにすることで、それぞれのグリーンを引き立たせていますね。壁面のグリーンがとても印象的で、ナチュラルさを大切にしたお部屋全体のコンセプトが伝わってくるようです。 

こちらのお部屋は、北欧スタイルのシンプルさがとってもおしゃれなリビングですね。スタイリッシュなボードの上にさりげなく飾られたグリーンポットがとっても素敵です。

ダイニングにグリーンを飾ることで豊かな暮らしを演出する

こちらのダイニングは、背の高いグリーンを置く事で、壁面の鏡への写りこみやダウンライトで生じる影などを上手く活かした空間演出をしていますね。シンプルさの中にナチュラルな味わいが感じられて、とても素敵な雰囲気になっています。 

こちらのお部屋のダイニングは、キッチンカウンターなのでグリーンの置き方も難しいのですが、天井から吊り下げる事で、スペースを邪魔しないでカフェっぽい雰囲気を演出しています。リビングの壁面に飾られたグリーンも、ダイニングから見ると借景のような感じで、とても素敵ですね。 

こちらのダイニングは、キッチンのすぐ横という場所を活かして、グリーンをキッチン側に置くことで、ダイニングスペースをうまく確保しながら、グリーンインテリアの味わいを演出しています。 

光をさえぎることで窓辺に明るさを演出するグリーンインテリア

こちらは窓辺に設けた棚板を使って、今人気の多肉植物の鉢植えを並べています。窓から差し込む外光が鉢を明るく照らすことで、かえって室内を明るく感じさせてくれます。 

こちらのお部屋は、広々とした空間を際立たせるように、窓辺に置かれたチェアの横にシンプルなグリーンインテリアをひとつだけ置いているのが印象的ですね。 

こちらは窓辺の手すりを使って、観葉植物と多肉植物をうまくアレンジしてディスプレイしていますね。多肉植物は鉢植えにすると重たい感じになるので、ガラス瓶を使うことによって透明感のある雰囲気が演出されています。 

食卓テーブル上のグリーンインテリアで豊かな食生活を楽しむ

こちらの食卓はメニューのサラダとグリーンの一体感が感じられて、とても素敵な演出ですね。 

こちらの食卓テーブルは、大きめなガラス瓶を花瓶に仕立てた演出が、活けられているグリーンの雰囲気とも良くマッチしていて、清潔感のある演出になっています。 

こちらは自然な木目が印象的なダイニングテーブルを活かして、ナチュラルテイストの感じられるランチョンマットと菊模様のお皿という存在感のあるコーディネイトをしています。グリーンの鉢とお皿の色目が同じなので、それぞれに存在感を発揮しても邪魔していないのがいいですね。グリーンも葉の小さなものを選んだことで、全体の風景にとても良く溶け込んでいます。

アイデア次第で無限に広がるグリーンインテリアの使い方

階段を使ったグリーンインテリアのディスプレイと天井から吊り下げるディスプレイの組み合わせがとってもおしゃれでいいですね。観葉植物やサボテンなど、さまざまな種類を組み合わせているのですが、グリーンと茎や鉢とのバランスがとってもいいですね。 

お部屋のグリーンインテリアに置いたドウダンツツジに合わせて、後ろの壁にツツジの影絵のような壁紙を貼っているのがとっても素敵ですね。 

こちらのお部屋では、室内のカウンターテーブルを使ってサボテンや観葉植物を陳列したり、リビングのテーブルには脚付きの鉢台を使った立体的なディスプレイを行ったりと、随所に工夫が見られて面白いですね。 

まとめ

いかがでしたでしょうか?今回ご紹介したグリーンインテリアの殆どは、どこでも購入可能なものばかりですが、お部屋にあったグリーン選びや、置き場所、ディスプレイの仕方などで、それぞれまったく違った雰囲気を演出してくれます。また、観葉植物と多肉植物を組み合わせるなど、違った種類のグリーンを組み合わせることで、個性豊かなインテリアにすることもできるので、楽しみながら取り組んでみるといいでしょうね。 

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