実際そうでもないらしい！？胃袋を掴むと男が離れないはウソ？

大人女子世代になると、独身の女性でもある程度料理を作れる事が当たり前と思われてしまう所があり、料理下手さんにはプレッシャーですよね。
「男は胃袋さえ掴んでおけば大丈夫」なんて昔から言われていますが、男性の本音を聞くと、実はそうでもないようなんです。

男性ウケの悪い料理上手な女たち

料理が上手な女性って、男性にモテるイメージがありますよね。
でも、男性に言わせると、男性ウケの良い料理上手と、男性ウケの悪い料理上手な女が存在するようです。
男性から嫌われてしまう料理上手な女性ってなんだと思います？

男性ウケの悪い料理上手な女性の特徴

1. 料理教室に通っていることをステータスとしている

2. 時間のかかる料理を作って、自己満足に浸っている

3. ○○産の野菜とか、無農薬などにこだわる

4. 作った料理をFacebookやインスタにアップしている

男性は、女性の作る料理に高級感や、出来栄えの良さをあまり気にしない人が多いです。
好きな女性が、自分のために一生懸命料理を作ってくれる姿をかわいらしく感じるものの、料理自体のクオリティはそこまで重要視してないんです。わたし、料理できます！アピールをする女性が鼻に付くという男性は結構いるようです。

男性受けの良い料理上手な女性の特徴

1. 台所にある食材でパパッと料理を作れる

2. 疲れた体に染み入るお出汁のきいた料理が上手

3. 料理の材料をお手ごろ価格で買うことができる

4. 自分を料理下手と思っている事が多い

男性受けの良い料理上手な女性というのは、あるものでパパッと料理を作れてしまう人です。
男性は女性が料理を作っている間、意外に暇で何をしていいかわらなくなるなんて人もいて、長い時間待たされてイライラしてしまうことも。
なので、30分もかからず、レシピもさほど見ないで料理を作ってしまう女性を見ると「すごいな」と感心してしまうようです。また、男性はご飯に合うおかずが大好きなので、煮物や煮魚などを作れる女性もポイントが高いですね。

「カフェとかで出てきそうな××と○○のマリネ…とか良くわらない物を作られるくらいなら、きゅうりの塩もみで十分」という男性の意見も。

男性に好かれる料理上手になることで、胃袋を掴む事はある意味本当なのかもしれません。でも、料理上手に無理になることが男性の気持ちを引く手段にはならないということなんですね！
特別な料理ではなく、お母さんが作るような家庭味を短時間で作れる女性になることが、男性に認められる「料理の腕」なのかもしれませんね。