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「脱・マンネリ!」このままじゃ危ない!?長い付き合いの恋愛危機を乗り越える方法

  • 2017.6.8

付き合いだしたころからお互いに何かが変わったわけではないのに、何となく恋人に対する情熱が減ってきている気がする…。そんな風に感じるのは「怠慢期」だとか「マンネリ」のせいだと言われますよね。

今回は恋人関係をマンネリさせないためにはどうすれば良いのか考えてみました。

恋愛において現状維持=安定ではない

人間は様々な刺激に対して慣れるようにできています。それは環境に適応していくための生物としての本能なのかもしれません。この「慣れ」は良い効果もあれば悪い効果も引き起こします。

恋愛に関して言えば、「慣れ」はマイナス要素になりやすいので注意しなければいけません。

「慣れ」というものはやっかいなもので、人は自分の「気持ち」にも慣れてしまうのです。つまり「好き」という感情も放っておくとどんどん慣れてしまうのです。

客観的には恋人との関係が変わらなくても、「慣れ」のせいで体感的には関係は悪化しているように感じてしまいます。これが「怠慢期」や「マンネリ」と呼ばれるものの正体です。

良い関係を保つためには、常に向上する関係が必要

それでは、どうすれば恋人との良好な関係を長く保てるのでしょうか。

大事にするべきは関係そのものではなく、相手のことを「好き」だと思う気持ち。そのためには気持ちを慣れさせないように常に二人の関係が変化していく必要があります。

そこで重要になってくるのが、お互いに自分磨きを忘れないこと。相手の新しい魅力を発見することだけが、「好き」という感情を慣れさせないようにできるからです。

恋人の新しい魅力を見つければ、あなたは付き合いだしたころと同じように、またはそれ以上に恋人のことを好きでいられるはずです。

「付き合う」って実はとても大変なこと

「好き」という感情を慣れさせないためには、常に向上していくような関係が必要です。

お互いに相手に好かれるための努力を怠ってはいけないということですが、実行するのはとても大変なことですよね。

恋人になるための努力はできる人でも、付き合った後に継続して努力できる人はなかなかいません。それだけ、恋人同士として良好な関係を保つことは大変な作業なわけです。

恋人に対して「面倒くさいな」と思ってしまったら黄色信号。

もしそこから恋人と良好な関係を築きたいのであれば、自分の中で「付き合う」ということの認識を改める必要があるでしょう。

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