入れ方次第で印象が変わる！ チークの付け方HOW TO

一気に可愛く、そして華やかな印象になれるチーク。メイクに必要不可欠なチークですが、結局のところどこに入れればいいの？ という疑問の声も。意外と難しいチークの入れ方…そんなお悩みを解決しちゃいましょう♪
今回は入れ方次第で印象が変わる、チークの入れ方をご紹介します。

「日焼けチーク」でヘルシーな印象に

うっかり日焼けをしてしまい、火照っているかのような「日焼けチーク」は、胸キュン効果抜群。
健康的でヘルシーな印象を与える日焼けチークは、不思議と守ってあげたくなるような、女性らしい雰囲気が出るので、海やプールなど夏のレジャーでのデートメイクにオススメ。

日焼けチーク HOW TO
1.頬骨の高い位置にクリームチークを3点置き
このとき中指を使うとちょうど良い加減になるのでオススメ。
2. 外側に向かって広げていく
横に広げるのを意識しながらポンポン塗りがオススメ。
3.鼻の中央部分にもチークを軽くのせる
このとき注意するのは周りよりも濃くならないように薄めにすること。

「ハートチーク」でパッと明るく

クリームチークやパウダーチークなど、どんなタイプのチークでも取り入れやすいのが「ハートチーク」。可愛いだけではなく、立体感も演出できるので、いつものメイクが垢抜けて見えます。

ハートチーク HOW TO
1.ハートの形にチークを入れる
笑ったときの頬骨の1番高い箇所に入れるのがポイント。
2.スポンジで叩くようになじませる
ハートの形を崩さないように周りとなじませることで、ハートのくぼみ部分が、“レフ板効果”の役割をはたしてくれるので、顔の印象がパッと明るく見えます。

ちょっと痩せた？ と思わせる「小顔チーク」

チークの入れ方の中でも、簡単に大人見えするのが「小顔チーク」。クールな印象にもなれる小顔チークは、童顔さんにもオススメなチークの入れ方。

小顔チーク HOW TO
こめかみから口角へ向かった斜めのラインにチークを入れるだけ。
ワンステップで簡単なのでメイク初心者さんにもオススメ。
頬骨よりも下の位置に入れることで、凹凸がつきメリハリのある顔に仕上がり小顔効果が期待できます。

メイクに必要不可欠なチークは、顔の印象がパッと明るくなり若々しい印象に。チークの入れ方次第で可愛く、そしてクールにも決まります。
いつものメイクにチークで一手間加えて、顔の印象をチェンジしちゃいましょう！

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