どうしても会いたい！大好きな彼に再会するためにできること

片思いしていた初恋の相手、大好きだった元彼、もう一度会って謝りたい元夫…。
あなたには、もう連絡先もわからないけれど、どうしてもまた会いたいと思う人はいませんか？
もう一度会って伝えたいことがあっても、もはや彼の連絡先さえも分からないと途方にくれているあなたのために、今回はあなたがどうしても会いたいと願う彼に、再び会うための方法についてご紹介しましょう。

彼に再会できたときのことをリアルに妄想する

引き寄せの法則というのをご存知でしょうか。
自分の求めているものや願いが叶った自分のことを頭の中でイメージすると、その思考が現実になっていくという不思議な法則で、現在、女性を中心に人気を呼んでいます。

あなたも、どうしても会いたいと願う彼のことを頭の中で鮮明にイメージしてみましょう。
ただ彼の姿や形をイメージするだけではなく、彼と再会したときに、彼はどんな言葉をかけてくるか、どんな服装をしているか、どんな匂いがするか、どういうシチュエーションで再会しているかなど、できるかぎり具体的にイメージしましょう。

心のどこかで「こんなことしても会えるわけがないわ」と思っていると、会いたい彼を引き寄せることは難しくなります。
願いが叶うのはごく当然のことであると思いながら、彼との再会を想像するのです。
妄想しているときは、あなたが「彼に会えて、嬉しい！」「やっぱり彼は素敵！」と顔がニヤケてしまうくらい感情移入しながら妄想するのが重要です。

感情が伴う思考は、現実化するスピードが早いといわれているそうですよ。
寝る前の時間などリラックスしているときを利用して、彼との再会のイメージトレーニングをしてみましょう。

そして、もう現実に彼と会えたようなつもりになって「○○くんと会えました。ありがとうございます！」と感謝の言葉を口にしてから眠りにつきましょう。

実際に発した言葉には、言霊が宿っているので、より会いたい人を引き寄せるパワーが強まるといわれています。
お試しあれ！

友達やSNSに、彼に会いたい思いを発信！

あなた1人の力では、再会したい彼の連絡先や消息がつかめない場合でも、友達の友達や、SNSでつながっている人たちの中には、その彼のことを知っている人、彼の会社を知っている人、彼の友達や、彼の家族を知っている人…彼につながるヒントを持っている人がたくさんいるかもしれません。

恥ずかしがらずに「○○くん、どうしているかな」「○○くんに久しぶりに会って、楽しく飲みたいな」と友達に話したり、SNSでつぶやいたりしてみてはいかがでしょうか。

ご縁があれば、きっと誰かがあなたと彼の橋渡し役になってくれるはずです。

ただし、そこに「今の奥さんと別れて不幸になってくれていたらいいのに」「彼女がいても略奪してやる」というようなエゴがあってはいけません。

純粋に「昔好きだった彼が、今も幸せでいてくれればいいな」という気持ちを持つようにしましょう。
邪念がない「会いたい」であれば、きっと周りの友達も喜んで協力してくれるのではないでしょうか。

風水パワーで縁を再びつなぐ

風水は長い歴史を誇る統計学の一種です。
どうしても会いたいのに、なかなか再会できないと悩んでいる人は、ぜひ取り入れてみてはいかがでしょうか。

まず、基本は掃除です。
玄関や部屋、水周りをきれいに掃除して、整理整頓していくことで、室内に良い気が巡り、良い縁も入ってきやすくなります。
いらないものもこれを機にどんどん処分しましょう。
部屋がすっきりすると同時に、あなたの思考もクリアになり、より彼とのご縁を引き寄せるパワーが強くなるかもしれませんよ！

タオルやパジャマなど、人目に触れないからと言って、ボロボロのものを使っていませんか？
いつ誰がきても恥ずかしくないように、清潔でふわふわのタオルや、肌触りのよい部屋着を用意するなど、見えないところにも気をくばりましょう。

風水では「東南」の方位は出会いや異性関係を意味する方位だそうです。
いつも花を生けるなどして、きれいに保ちましょう。
東南の場所に彼の写真を飾るのも効果がありそうですね。
もし別れた彼との復縁を望む場合は、西の方角に彼と自分の写真を重ねて貼っておくのもおすすめですよ。

いつ彼に再会してもいいように準備しよう

ご紹介した方法を試してみると、近い将来、会いたかった彼にばったり出会えるかもしれませんし、友達が再会の場をセッティングしてくれるかもしれません。

そのときのために、あなた自身も準備しておいてください。
いつ彼が現れてもよいように、毎日身だしなみを整えたり、ダイエットしたりと、素敵な女性でいる努力を毎日していきましょう。
髪の毛も丁寧にケアし、いつも整えておきましょう。

あなたの強い思いが通じて、運命の彼がすぐそこの角からいつ現れるかわかりません。
後悔のないよう、常に万全の対策を整えておきましょうね。