1. トップ
  2. 恋愛
  3. 「それ、違うんだけど…」夫が不満に感じる”妻の余計な行動”3つ

「それ、違うんだけど…」夫が不満に感じる”妻の余計な行動”3つ

  • 2017.6.3

良かれと思ってしたことが、“余計なお世話”になってしまっていること、ありますよね。いくら夫婦といっても、もとは他人同士。時にはそうなってしまうのも仕方がないと言えます。

しかし、出来ることなら「そうじゃないんだけど…」と思われないよう行動したいと思うのが自然な気持ち。

そこで今回は、どのような行動が夫に不満を感じさせてしまうのか、紹介していきます。

1.夫の物を片付ける

家の中を片付けているとき、夫の部屋を掃除することがありますよね。その際、勝手に夫の物を片付けしまう妻。

他の人から見たら散らかっているように見えていても、本人からしたら定位置に置いているということが多いため、勝手に片付けられると「あれ、どこにいった?」となってしまうのです。夫婦といえども、事前の確認なく、自分の私物を触られることに対する不快感もあるはずです。

「勝手に片付けるな」と言われないためにも、夫の私物をむやみやたらに片付けることはしないようにしましょうね。

2.夫の携帯電話に出る

夫が入浴中など、その場にいないときに携帯電話が鳴ったら、あなたはどうしますか?

知っている友人の名前が表示されていると咄嗟に出てしまう、という人は意外と多いものです。

しかし、夫からしたら「勝手に出るなよ…」と思う人がほとんど。

電話の相手に対して後ろめたさがある、ないに関わらず、携帯電話は自分の大切なプライベート空間。その大切なプライベート空間を荒らされたと思われても仕方がないのです。

いくら妻だからと言って、勝手に電話に出てしまうのはNGです。

3.先走ってなんでもやってしまう

誰かの役に立ちたくて、先回りしていろいろとやってしまうこと、ありますよね。自分では気を利かせただけなのかもしれませんが、相手にとって有難迷惑だという場合もあります。

相手に喜んで欲しいと思う気持ちからの行動であるのは大前提ですが、それは同時に、自分がそれで満足感を得られるから。結局は自己満足だということなのです。

相手が困っているときや、相手から助けてほしいと求められたときに、そっと手を差し伸べてあげる…これこそが、相手に心の底から感謝される、やり過ぎない親切なのです。

夫から「それ、違うんだけど…」と思われないためにも、相手のスペースに首を突っ込み過ぎないのがお互いのため。何事にもやりすぎは余計な行動として見られてしまい、ただの“おせっかい”となってしまいます。

毎日一緒にいる夫だからこそ、お互い良い距離感を持って過ごしていきたいですね。

の記事をもっとみる