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30代からの味方カラー!まぶたに「イエロー」を仕込んでこなれた目元に

  • 2017.5.31
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イエローをニュアンスとして“仕込み”、新たなキレイが花開く。「MAQUIA」7月から、ヘア&メイク イガリシノブさんのイエローを使った魅惑のテクニックをご紹介!


目元にイエロー
影に差すイエローでこなれた目元に

「まぶたにイエローをのせることで目元がふっくらして、眉と目に繋がりが生まれます。それによって顔の血色感も際立って、丸みも増すという相乗効果も。ニュアンスで感じさせる黄みは、どこか90年代っぽいムードが出るのでオシャレ感も高まりますよ」


上下に効かせる濃度の違うイエロー

Aサンク クルール 557 ¥7600/パルファン・クリスチャン・ディオール(限定品)

Bマット発色で肌にしっかり密着。SHISEIDO ペーパーライト クリーム アイカラー YE303 ¥3000/資生堂インターナショナル(7月1日発売)

くぼみに黄色を重ねる

上まぶたにAの黄色を広げて、左2色の茶を混ぜて上下まぶたに重ねる。さらにくぼみ部分にイエローを。

下粘膜にもイエローをON

上だけだと抜け感が出すぎて中途半端なので、下まぶたの粘膜にもBのクリームタイプをブラシでのせる。


MAQUIA7月号

撮影/資人導〈vale.〉(モデル) 橋口恵佑(物) ヘア&メイク/イガリシノブ〈ビュートリアム〉 スタイリスト/石田 綾 モデル/藤野有理 構成・文/森山和子 企画/火箱奈央(MAQUIA)


【MAQUIA7月号☆好評発売中】

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