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【不安にならなくても大丈夫】彼氏が「一人になりたい」と言ってきた時の対処法

  • 2017.5.30

ある日突然、彼氏から「一人になりたいから」と冷たく突き放され、不安を感じる女性は多いです。中には「何か怒らせるようなことしたかな?」と原因があるか思い返し、自分を責めて苦しむ方もいます。

しかし、実は彼氏が一人になりたいと感じるのは男性心理に基づくものであり、決して女性に非があるわけではないのです。とはいえ、実際にそう言われた時には無条件に不安や焦燥に駆られてしまうかもしれません。そこで今回は、彼氏が「一人になりたい」と言ってきた時の対処法について紹介します。

その1. まずは放っておく

「一人になりたい」と口に出して伝えてくるほど、相手はそれを願っているのです。彼女としてできることは、まず何もせずに放っておくことです。

そもそも男性がそう言ってくるのは、彼女に対し不満や怒りを持っているからではなく、男性心理として本能的に一人になりたいと考えているからです。男性には一人になり孤独な時間を過ごすことで、誰にも相談せずに解決したい問題もあります。そこに深い理由などありません。無性に一人で考えたくなる時があるのです。

その2. 美味しい料理を作ってあげる

直接彼氏に対して「何があったの?」「相談してよ!」と声をかけることはNGです。ダイレクトに心配されても、一人で考えたい男性にとってはかえってストレスになります。

それでも何かしていないと不安に感じる女性は、対処法として美味しい料理を作ってあげるといいでしょう。手料理は男性の心を落ち着かせますし、彼氏の好きな料理を作ってあげると喜ばれやすいです。このように直接言わなくても、間接的に「サポートしているよ」とアピールする方法もあります。

その3. 「一人にしてくれ」と言われたことを逆に喜ぶ

「一人にしてくれ」とはおそらく本心から言っている言葉だと思います。男性が本心から望むことを彼女へ伝えているのです。

本心を伝えてくれるということは、相手を信頼している証でもあります。これは逆に喜んでもいいことではないでしょうか。

「信頼しているのなら、相談してくれてもいいのに!」と思う女性もいると思いますが、これは男性心理として、一人になる時間が必要で、一人で悩み抜きたいのです。だからこそ、変な心配をせずに相手が落ち着くまで待ってあげましょう。

最後に

いきなり「一人にしてくれ」と言われてしまうと、確かに戸惑ってしまいますよね。しかし男性は、仕事や人間関係に対し、誰かに相談するよりも一人で悩み解決したいと考えます。これも男性心理として、多くの男性に根付いてる意識でもあるのです。女性はこのことを理解して、彼氏が一人になれる時間を確保してあげることが大切でしょう。

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