お付き合い半年！彼氏の態度が冷たくなる本当の理由とは…

最初の頃はあんなに優しくて、あんなに大好きだって言ってくれていたのに・・・。付き合ってしばらく経つと嘘のように冷たい態度に変わってしまう男性は多いもの…。
「私の事もう嫌いになっちゃったのかな」と不安でいっぱいになる女性もいるでしょう。どうして男性は、付き合って半年くらいで態度が変わってしまうのでしょう。付き合って半年、彼氏の態度が冷たくなる本当の理由について紹介します。

自分の物になったと感じたから

男性は付き合いたいと思った女性が見つかると、その女性を自分の所有物にしようと投資を始めると言われています。自分を見て欲しい、自分だけに愛情を向けて欲しい、と思う気持ちから、彼女に豪華な食事をご馳走したり、プレゼントを買ったりとアレコレ尽くします。
でも付き合いが落ち着きだし、「この女は俺のもの」という認識が彼の中に出来てしまうと、尽くさなくても優しくしなくても俺のものという事になります。その態度を女性は冷たいと感じてしまうのでしょう。

お付き合いがゴールだと考えているから

「結婚がゴール」と考える女性がいるように、「お付き合いがゴール」と考える男性は多いようです。女性はお付き合いを始めてからがスタートで、アレコレ恋人っぽい事をしたいと考えますが、男性にとってはお付き合いをするまでが恋愛の一番楽しい部分であり、盛り上がります。
お付き合いをした後は惰性・・・なんて考えの男性も少なくありません。その考え方の違いにより、お付き合いの最初の頃だけ優しいなんて状態が出来てしまうのです。

セックスが簡単に出来てしまうから

一般的に男性は性欲と恋愛感情の区別が下手だと言われています。そのため、性欲が高まるにつれ、彼女を求めたり、好きという気持ちが高まる男性も多いです。
付き合うまでの頃は、誘ったら断られるかもしれないというじれったい感じがあり、ＯＫをもらうためにアレコレ男性は手を尽くします。
でも、お付き合いが長くなり「誘えばＯＫをもらえる」とわかってくると、それまでのような頑張りはしなくなります。それが女性からしたら、「やりたいときだけ優しく誘ってきて、それ以外は優しくない」と文句の対象になってしまうのです。

男性は、お付き合いをしていると「自分のものになっている」という感覚が徐々に強くなります。頑張らなくてもそばにいてくれるという安定感から努力を中断してしまいます。
それが女性にとって、「冷たい」「態度が変わった」と感じてしまうのです。でも、それがマンネリや不安になるのなら対策を打つべきです。
簡単にセックスを許さない、彼氏の言いなりにならない、自分の意見を伝える、これらの対策を取ることで、彼氏の態度を変えることができるはずです。