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素肌美人のような仕上がりになるベースメイクのつくりかた

  • 2017.5.29
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素肌っぽいメイクのモデルさんには、女の子なら誰でも憧れるもの。どうしたら素肌っぽいメイクが仕上がるのか、ナチュラルメイクが流行っている今だからこそ、トライしたいメイク法ですよね。
今回は、素肌美人のような仕上がりになるベースメイクのつくりかたをご紹介します。

色ムラは部分的にカバーする

下地はベースメイクの中でも重要なポイント。いくら素肌メイクといっても肌の色ムラががあるままファンデーションを重ねてしまうのはいけません。肌がくすんで見えてしまったり、汚く見えてしまう原因になるんです。そんなときに役に立つのが、コントロールカラー。
ただし色ムラをゼロにしてしまうと、しっかりメイクの厚塗り感がでてしまうため、ほどよく赤みや皮脂のツヤっぽさを残すことが重要。

◻︎ 素肌感を残しつつ隠すべき肌の色ムラは?
クマやニキビ跡、小鼻の赤みや目尻のくすみなど。部分的にコントロールカラーを使いカバーしてあげることで、素肌感が出るのでオススメです。

ファンデーションの代わりにCCクリームを

素肌っぽさに重要なのは、自然なツヤっぽさ。CCクリームは、肌の欠点をケアしながら肌色補正をしてくれる優れもの。CCクリームがもつ独自のツヤっぽさはまるで素肌のような自然な仕上がりになり、元々の肌質がキレイな素肌美人風メイクが完成します。
CCクリームは、オールインワンで下地を塗らなくても肌に密着してくれるから、時短にもなりますよね。

◻︎ 素肌美人な仕上がりになるCCクリームのオススメな塗り方
Tゾーン・頬骨の高い位置・あごの3点に、CCクリームを点置きし、外側に向かって指で軽く伸ばしていきます。

フィニッシュパウダーはTゾーンのみ

肌の質感が均一になってしまい、マットな質感になるフィニッシュパウダーは、素肌メイクには不要と言っても過言ではありません。フィニッシュパウダーを全く使用しないのもヨレの原因になってしまうため、Tゾーンのみブラシでサッとつけてあげるのがオススメです。

◻︎ フィニッシュパウダーの上手な使い方
ボリュームのある毛並みのブラシを使い余分なパウダーをはらってからTゾーンになじませることで、厚塗り感が消えるのでオススメ。

いかがでしたか? 素肌メイクには、ナチュラルな赤み(血色感)や自然なツヤっぽさを残すのがポイント。もちろんスキンケアも大切ですが、今回ご紹介したメイク法ならお化粧で素肌美人をゲットできるかもしれません。
自分の素肌を活かしてナチュラルなメイクを楽しみましょう♪

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