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都心から2時間!秩父で訪れたいすてきなカフェ&雑貨屋7選

  • 2017.5.27
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埼玉県西部に位置する秩父エリアは豊かな自然や秩父市内の歴史情緒ある街並みなど見どころがたくさん。東京都心方面から約1時間半というアクセスの良さでも人気の観光地です。今回は、そんな秩父エリアの散策におすすめのカフェや雑貨店をご紹介します。

北欧食器がおいしさを引き立てる。「珈琲とカレーの店カルネ」

秩父神社前から南へ延びる番場通りは、週末になると多くの観光客で賑わう秩父のメインストリート。そこから路地へ入った静かな一角にあるのが「珈琲とカレーの店 CARNET(カルネ)」です。木を多く使ったインテリアに、北欧ブランドのアンティーク食器が映えます。食べやすくアレンジしたインド風のカレーはランチにぴったり。じっくりとネルドリップで淹れるコーヒーもおすすめです。

やさしい味わいの自家製酵母パン。「くろうさぎ」

「ラパン ノワール くろうさぎ」は、西武秩父駅から徒歩4分のパン屋さん。自家培養した酵母を使ったパンが味わえます。国産小麦や自然農法の材料を取り入れ、食パンやナッツ入りのハード系パン、あんぱんなど、種類も豊富。ランチにはパンを中心にしたセットメニューや、ランチタイム限定のピザを味わうことができますよ。

美しいヌガーグラッセが話題。「泰山堂カフェ」

木造の商業建築が立ち並ぶ黒門通りにある「泰山堂カフェ」。趣ある古民家を改装した店内では、期間ごとにアートの展示も行っています。こちらで評判の「ヌガーグラッセ」はメレンゲと生クリームをベースにしたお菓子。お皿のラズベリーソースや練りこまれたナッツのコントラストが目にも美しく、コーヒーや紅茶とともにゆっくり味わいたいスイーツです。

地元和菓子店の営むケーキ店「MITOYA HONTEN」

秩父駅から徒歩5分の「水戸屋本店」は、明治時代の創業という老舗の菓子店。その真裏にある「MITOYA HONTEN」では5代目が洋菓子を担当し、こちらも地元で親しまれています。お店の自慢は、ロールケーキなどの生ケーキ。おみやげには「水戸屋本店」名物の「ちちぶ餅」をどうぞ。

有機野菜たっぷりのランチ。「たべものや 月のうさぎ」

表通りに面した商店の裏手にひっそりとたたずむ重厚な古い蔵。その建物を改装したレストラン「たべものや 月のうさぎ」では、埼玉産の無農薬野菜をたっぷりと使った料理がいただけます。ランチメニューは「月のうさぎ定食」をはじめ3種類。どれも野菜本来のおいしさを贅沢に味わえます。

2階に併設されたギャラリーでは、生活雑貨や小型の家具などが展示販売されています。お気に入りを見つければ、使うたびに旅の思い出がよみがえりそうですね。

ほっこり癒される「ツグミ工芸舎・百果店ひぐらしストア」

黒門通りの一角にある「ツグミ工芸舎・百果店ひぐらしストア」。ショップには、秩父の木材を使った生活雑貨や家具など、工芸品を中心に商品が並んでいます。木工作家のオーナー夫妻がひとつひとつ手作業で作る木のカトラリーや食器は、形や風合いがそれぞれ違い、使い心地の良さは格別。他ではあまり手に入らない織物「秩父太織(ちちぶふとり)」の小物もそろいますよ。

風景に癒される山の中のカフェ「ジェラテリアHANA」

西武秩父駅から車で約30分。秩父市街から離れた定峰峠の山中にあるカフェ「ジェラテリアHANA」。テラス席からは清流を見下ろせます。ちちぶ産の牛乳と季節の果物を使った自家製ジェラートは、日替わりで常時6~8種類がそろいます。生地から手作りのピザやホットドックは、ランチタイムに人気です。*****
いかがでしたか?
今回は、ことりっぷアプリの投稿から、覚えておきたい秩父のカフェ&雑貨店をまとめてご紹介しました。
メニューや営業時間、定休日などの情報は、各記事の公開時点のものですので、事前に確認しておでかけしてくださいね。

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