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100均DIYの常識!エイジング加工でリメイクはもっと高見えに♡

  • 2017.5.27

トレンドを超えて今や常識にもなりつつある100均DIY。そんな100均DIYに欠かせないのがエイジング加工です。塗装したり傷をつけたりと少しの手間で100均アイテムが一気にアンティーク風に!そこで今回は、100均アイテムをエイジング加工した素敵なDIYをご紹介します。

エイジング加工で100均グッズを自分好みにDIY

ウッディなショーケース

100均木箱とフォトフレームを蝶番で繋いだ手作りショーケース。もともとは白木のアイテムをブライワックスで塗装しています。前に付けた取っ手もアンティークなものをチョイスして、男前インテリアやカフェ風インテリアにぴったりな雰囲気に。 

2色使いでさらにおしゃれに

100均トレイと丸棒を組み合わせて作った2段の収納ラック。ヴィンテージ風に塗装したトレイと黒に染めた丸棒で引き締め感のある仕上がりに。背面に使ったメッシュフレームもラフな雰囲気を盛り上げます。

ブラック&ホワイト

モノトーンで仕上げたプランターは、100均すのこをリメイクしたもの。ヴィンテージな風合いが素敵ですね。ホワイトは塗装の後に、アンティークメディウムという塗料でくすみ加工を施しています。前面に貼ったステンシルのかすれ具合も絶妙。既製品にはなかなか無い、男前なプランターが手軽に手に入りますよ。 

ダークブラウンで

100均すのこもダークブラウンの塗料で塗装したらアンティークな風合いに。配色の違うアルファベットブロックが、軽快なディスプレイラックの出来上がりです。グリーンや小物など自分好みの物を飾って、元がすのことは思えない素敵なインテリアに。 

フォトフレームも

シンプルなフォトフレームも塗装をするだけで、がらりと雰囲気が変わります。くすみ感のあるフレームには、クラフト紙をわざとしわくちゃにしたアートを飾って。壁に並べて飾れば、外国のカフェのような雰囲気を楽しめますよ。 

焼き目をいれても

カッティングボードは、バーナーを使って焼き仕上げに。自然とできた色むらがアンティークな風合いを醸し出します。デニムポケットをつけて多肉植物を飾ったら、男前インテリアのいいアクセントに。 

プラスチックも大丈夫

エイジング加工は、木材だけにとどまりません。こちらはプラスチック製のクリップボードをアンティーク風にリメイク。裏面はチョークペイントで塗装して、表はアメリカンデザインのラッピングペーパーを貼っています。クリップ部分のサビ感ももちろん、塗装によるエイジング加工。技ありなアイデアです。 

布にもエイジング加工

デニム調のウォールポケットも100均のアイテム。ステンシルを使っておしゃれにリメイクした後は、筆で塗料を自由に飛ばして、汚し加工を施して。自分だけのアートな作品が出来上がりますよ。 

まとめ

100均DIYに欠かせないエイジング加工をご紹介しました。ちょっとの手間で100均アイテムとは思えないほど本格的になるエイジング加工。DIYするなら、エイジング加工はもはや常識。エイジング加工してお気に入りのインテリアを作ってみてくださいね。 

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