お手頃カラーボックスが本格家具に大変身！DIYでおしゃれにリメイクしちゃおう♡

安価で収納力も抜群なカラーボックス。とはいえ、そのまま使うにはちょっとチープな感じがするのも事実。そんなカラーボックスもDIYすれば、おしゃれに変身しちゃうんです。そこで今回は、カラーボックスを使ったDIYアイデアの数々をご紹介します。

合板のチープさが否めないカラーボックス。好きなデザインのリメイクシートを使って棚受けと裏面を覆ったら、それだけでもおしゃれに。天板の部分は、端材を組み合わせた板を張り付けてシャビーな雰囲気を。DIYでカラーボックスが本格的な家具に大変身です。

こちらも木材を表面に貼り付けたカラーボックスのDIY。手前に付けたアイアンの取っ手はなんとダミー。チェストに見せかけたデザインがとってもおしゃれです。古木のようなアンティークな風合いがインテリアをぐっと印象的にみせてくれますよ。

カラーボックスに扉を付けたDIY。ワイン箱をデザインしたようなアンティークな柄が、男前なインテリアを上品に格上げしてくれます。目隠しもできて、デザイン性も高いDIYアイデアですね。

カラーボックスにぴったりなインボックス。シンデレラフィットな収納グッズもカラーボックスと一緒におしゃれにDIY。アンティーク加工したベニヤ板を張り付けて、カラーボックスに収納すれば、こだわりを感じるインテリアに。

ブラックのカラーボックスは、男前インテリアにもぴったり。横にして2つ重ねたら、両サイドにバスロールサインのような目隠しを付けて。ブラックをさらに男前に見せるのは、メタルのアクセント。チェーンやワイヤーなど、インダストリアルな素材を散りばめてカッコよく。

軽いのもカラーボックスのいいところ。背板を抜いて壁にL字金具でビス止めしたら、便利な壁面収納の出来上がりです。先ほどの背板は扉に再利用。コンクリート風のリメイクシートでラッピングして木枠を付けたら、カフェの様な雰囲気のインテリアに。

カラーボックスを等間隔に並べて上に天板を置いたら、便利な作業机に変身。シャビーな雰囲気の木材を使って、カントリー風に仕上げています。収納部分に扉を付けたり、サイドにはフックを付けたりと、見た目だけでなく使い勝手もよさそう。手作り感あふれるディテールに温かみを感じます。

カラーボックスを4つ並べた上に、古木の天板を付けて作られたキッチンカウンター。カラーボックスの前には、レールを設置して横開きの扉を付けたという本格的なDIYです。扉部分はレンガのリメイクシートでスタイリッシュに。インダストリアルなインテリアにぴったりのカウンターが、カラーボックスで出来ました。

カラーボックスを使ったDIYをまとめてみました。どのアイデアも元がカラーボックスとは思えない素敵なものばかり。皆さんのお好みのものはありましたか？カラーボックスをDIYして、おしゃれに使いこなしてみてくださいね。