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今夏トレンド顔徹底解剖#2 脱無難! カラーを味方につけるアイメイク

  • 2017.5.26

コスメ界はこの夏、空前のカラーライナーブームです。これまで人気のあったブラウンやバーガンディ、カーキなどの落ち着いた色味から、パールピンクやフレッシュオレンジ、鮮やかなブルーやターコイズなど、ビビッドな色味のライナーも人気急上昇! でも、カラーライナーって挑戦しづらいと考えている人も多いもの。浮かないカラーライナーメイクのコツって?  

カラーライナーの失敗しない選び方って?

いつもはブラックライナーばっかりという人も、この夏は思い切ってカラーライナーにチャレンジして、ガラリと印象を変えてみませんか? 普段カラーライナーを使っていない人にとっては未知の世界ですが、実は意外と使いやすいんです。ブラックライナーほどキツイ印象にもならず、少し色を足すだけでパッと垢抜けた今っぽい印象になるので、一本あればメイクのバリエーションがグッと広がります。自分に似合う色ももちろんですが、どんなイメージになりたいのかを考えて選べるのもカラーライナーの良いところ! まずはそれぞれのカラーのイメージを覚えておきましょう。<ピンク・レッド>可愛らしい印象になる暖色系は、どんなイメージの人にもぴったり。レッドやバーガンディなどはミステリアスな色気を演出できます。ブラウンのアイライナーに挑戦してみたことがある人は、これらの色味にもぜひチャレンジしてみて。<ブルー・ネイビー>クールな印象を与える寒色系。ビビッドなオレンジリップなど元気なメイクのアクセントに使ってみて。オススメしたいのはミントブルー。目尻にちょっぴり足せば、個性的なオシャレメイクの出来上がり。<カーキ・グリーン>今年の夏は、いつもよりワントーン明るいカーキやビビッドなグリーンが人気。「ブルーはちょっとクールすぎる……」という人や、アイライナーが目立っちゃう派手顔さんにも挑戦しやすい色です。 

囲み目メイクは古すぎ! 20代女子がやるべきカラーライナーテクニック

目の周りにラインをぐるっと入れちゃう“囲みメイク”に注意して。囲みメイクはちょっと古いし、カラーライナーで目の周りを囲むとすごく不自然な印象になってしまいます。目尻や下まぶたなどに入れてるさりげない使い方がカラーライナーを可愛く使いこなすポイント。<目尻だけに入れる>極端なハネ上げラインは悪目立ちしてしまいます。目尻3分の2ほどの位置から外側に向かってまっすぐスッと引いて。<下まぶたに入れる>黒目の一番外側あたりから目尻までに向かって、目のキワギリギリにラインを入れて。 

カラーライナーはちょっと自信がない…そんな人は黒のアイライナーに重ねて

カラーライナーを使ってみたいけれど、ちょっと勇気が出ない…。そんな人は、いつものアイライナーを引いた上からカラーライナーを重ねてみて。目立ちすぎないさりげないラインを引くことができます。目尻だけに重ねたり、黒のラインに少しずらすように描くWラインなどすればアレンジの幅も広がります。ブルーやグリーンならブラックのアイライナーと、ピンクやオレンジのカラーライナーならブラウンのアイライナーとのW使いも良さそう。 今年の夏はカラーライナーでいつもよりもっとメイクを楽しんで!

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