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デート中に険悪なムードになってしまった時の対処法3つ

  • 2017.5.25

最初は楽しかったデートのはずが・・・気が付いたらなんだか険悪なムード。そうなると気持ちだけが焦り、余計に彼をイラつかせる行動を取ってしまいがちに。
ケンカに発展する前にどうにかしてこの険悪なムードを改善しましょう。でもどうしたら彼の気持ちをフラットに戻せるか解らない方のために。
今回は、デート中に険悪なムードになってしまった時の対処法3つをご紹介します。

手始めに彼の好きなものを与えてみる

第一段階として、イライラした彼に好きなものを与えてみましょう。
例えば、彼の好きな食べ物を一緒に食べるというのがお手ごろですね。
お酒が好きな彼だったら「お酒でも飲みに行こうか」と提案したり、お肉が好きな彼だったら「急に焼肉食べたくなっちゃったな」と気晴らしに彼の好きなものを食べに行く風を装うのが得策。
食べ物で釣れない場合は、デート場所を変更してみるのも策の1つ。
彼が前から行きたがっていた場所に一緒に出かけるだけでも、彼の気持ちをイライラから楽しいに持っていくことができます。

それでもだめなら話し合い

気分を変えようと努力しても彼があまり乗り気じゃない場合、次の段階で彼に「どうしたかった?」と話し合いを求めてみるのも必要です。
人間は、お互いに思っていることを口に出さない限り相手には理解してもらえません。小さなすれ違いなのに、お互いの思い込みで大きなイライラに変わってしまう事もあります。
「私は○○って思ってたんだ。ごめんね」と先に謝ってしまうのも良いでしょう。男性は自分が悪いと思っていてもプライドから謝れない人も多いものです。
したて、したてに出ながら、相手の気持ちを聞きだす努力をしましょう。

最終手段はお開きにする

2つを試してダメだった時は、大きなケンカになる前にデートをお開きにするのも方法です。
お互い嫌な気持ちのまま一緒にいても楽しくはありませんし、余計イライラを募らせてしまう事だってあります。
心理学でも、相手にイライラしたときは顔を見ないように離れるのが一番良い策だと言われているんですよね。
お開きを提案する時も「○○君が機嫌悪いからつまらない!」というような言い方ではなく、「ちょっとお互い冷静になろうか」と落ち着いたトーンで話してみましょう。
男性は大抵2時間も1人で居れば悪かったなと反省し始めます。デートをお開きにしたほうが、結果早く仲直りできる事も実は多いんですよ!

今回は、デート中に険悪なムードになってしまった時の対処法3つをお届けしました。
彼と険悪になった時に好きなものを食べたりするのはとてもオススメ。
それがカップルの合言葉のようになり、ケンカをしたら「好きなものを食べに行く事が仲直りの合図」という暗黙のルールを作る事もできます。
大きなケンカをして取り返しが付かなくなる事態を避けるためにも、今回の対処法是非覚えておいてくださいね。

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